高さのあるアイテムは無印良品のファイルボックスへ
幅のあるシンク下の収納スペースは、無印良品のファイルボックスを利用することによって、スペースを区切ることでき、より収納しやすくなります。@yo_home_igさんのようにファイルボックスを使ってグループごとにまとめれば、高さのあるボトルもスッキリと整頓することができます。
上から見ても何が入っているか一目で分かるので、使い勝手が良さそうですね。
調味料は詰め替えてスッキリ収納
カラフルなラベルが目立つ調味料は、シンプルな調味料ケースに入れ替えればスッキリと整理できます。さらに@ayano_yui_さんは2枚目の写真のように、ファイルボックスにフライパンを立てて収納しています。
立てて収納することで、幅広くなりがちなフライパンや鍋もスッキリと整理でき、使いやすくなりますね。場所を決めておくと片付けがしやすい点もポイントです。
調味料の収納には、ガラスキャニスターや調味料ボトルがおすすめです。
収納の際は、こんなふうに容器のテイストを揃えると、シンク下がスッキリ片付いて見えますよ。調味料の中身が一目で分かるように、ラベリングするのもポイントです。
シンク下スペースを余すことなく有効活用!
@hiroe19831207さんのキッチンはまさに「シンデレラフィット」と呼ばれる収納になっており、スペースを余すことなく有効活用しています。スプレー、袋など、グループごとにケースに入れて収納している、探しやすく、使い勝手も良さそう。
シンプルな収納だからこそ、ラベリングをして、パッと見てわかるように工夫しているのも、見習いたいポイント。見た目もおしゃれで開ける度に気分が上がってしまいますね。
消耗品収納にはニトリのダストボックス・プリートが◎!
シンク下の引き出しにスポンジやダスターを収納する場合には、ニトリの「ダストボックス・プリート」を使うという方法も。シンプルなデザインで作りも丈夫。キッチンのイメージを損なうことなく、長く使えますね。
このダストボックスの高さは16㎝なので、シンク下引き出しの高さがそれ以上であればOKです。
掃除用品の収納には100均スクエアボックスが便利!
シンク下収納で意外と困るのが掃除用具ではないでしょうか。そこで役立つのが100均のスクエアボックス。
形や大きさがバラつきがちな掃除用具は、こんなふうにボックスを使って、タイプ別に小分けにするのが収納のコツです。
観音開きタイプのシンク下の収納は「高さの活用」が鍵
続いて、観音開きタイプのシンク下収納アイデアを紹介します。観音開きタイプのシンク下スペースは高さがあるので、便利グッズを使って上手に収納すれば、快適な空間に変身させることができます。
是非、これから紹介する収納方法を参考にしてみてくださいね。収納改善のヒントが見つけられるかもしれませんよ。
100均ラックと収納ケースで叶える2段収納
もう少し収納スペースが欲しい……。100均の収納ケースのみでは、上に重ねられないタイプもありますよね。そんな時は@amaebi_mujiさんのように、100均で販売しているラックを利用して、上下に収納できるように工夫するのがおすすめ。
この方法なら、今ある収納ケースをそのまま使えて、収納力も2倍に増えるので、シンク下スペースが有効活用できますね。