【1位】デザイン
価格と同率で1位だったのが"デザイン"。不満な点でも上位にランクインしていましたね。毎日使う炊飯器だからこそ、納得のいくデザインを選びたいものです。
圧力IHジャーの中でダントツにオシャレでした。
値段とシンプルな四角い見た目がよかったです!
【3位】機能
「価格」「デザイン」とあわせて、機能面を重視しているという声が多く寄せられました。
お米の銘柄に合わせて、自在に炊き分けが可能なところ。
また、好みに合わせて「おすすめ」「かため」「やわらか」に炊き分けができるところ。
当時珍しかった角ばったデザインと、炊飯器は炊いている時に湯気が出るという常識を覆した機能です。
色やデザインが気に入ったのと、圧力IHという点です。
アンケート結果を踏まえた上で、ここからはおすすめの5合炊き炊飯器をご紹介します。
【おすすめの炊飯器】保温しても味が落ちにくい
まずご紹介するのは、アンケートで炊飯器の不満点として挙げられていた”保温するとごはんの味が落ちる”ことを解消できる炊飯器です。
スチーム40時間保温でしっとりごはんをキープ
日立 ふっくら御膳 RZ-AW3000M
出典:楽天
こちらの炊飯器は、保温するごはんの量に応じて、6〜7時間ごとに3回、水分をスチームにして送り込む機能があります。ごはんを40時間しっとり保つことができるので、"保温機能で炊飯器を選びたい"という人におすすめです。
炊飯中に蒸気がほとんど出ないので、炊飯器を置く場所を選びません。また、ごはんの量に合わせて加熱コントロールするので、少量炊きでもおいしく仕上がります。
30時間おいしく保温できる「うるつや保温」・「高め保温」
象印 IH炊飯ジャー 極め炊き/NP-VJ10
出典:楽天
"リーズナブルで、かつ保温機能も重視したい"という人におすすめの炊飯器がこちら。
センサーが保温に最適な火加減で温度コントロールしてくれる機能がついています。水分の蒸発を抑えて、30時間までおいしく保温します。
お米のおいしさを引き出す「熟成炊き」で炊飯できます。通常と比べてお米の甘み成分の一つは約2.3倍に。
またパンメニュー、ケーキメニューがあり、パンの発酵からケーキの焼き上げまで、スイーツ作りも楽しめます。