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[2019年]炊飯器の最強おすすめ6選!保温・コスパ・デザインで選ぶ「人気の逸品」はどれ!?

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

炊飯器を選ぶときに重視するポイントはどこですか?ごはんの美味しさにこだわるなら、お米の炊き加減は重要なポイント。お米のうま味と引き出し、ふっくら、もっちりとした好みの食感を仕上げてくれる理想の炊飯器に出会いたいですね。

また、インテリアになじむデザインを重視するなら、見た目がシンプルで、他のキッチン家電となじむ炊飯器がいいですよね。

今回はヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)から寄せられた意見を元に、炊飯器の選び方と、おすすめの炊飯器をご紹介。ぜひ、炊飯器選びの参考にしてみてください。

ヨムーノメイトに聞いた!今の炊飯器で不満な点は?

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ヨムーノメイト(ヨムーノインスタグラマー)にアンケートを取ったところ、今使っている炊飯器で「イマイチだなぁ」と感じるポイント1位は、機能面でした。

炊飯器の不満【1位】機能面

・炊飯器で保温する時間が長くなると、ごはんが美味しくない。
・保温してると味が落ちるのが気になります。
・保温機能がイマイチで、時間が経つとごはんが硬くなる。

家族で帰宅時間が異なる場合など、炊飯器の保温機能は気になるポイントです。保温時間が長くなると、味が変化したりごはんが硬くなってしまう、という意見がありました。

・内釜など食洗機に入れられたらいいなぁと思います。
・食洗機非対応なところです。

炊飯器は「食洗機に入れないこと」と注意記載されているものがほとんどです。内釜のフッ素コートがはがれてしまったり、こびりつきやすくなったりするためです。

・あまり美味しく炊けていない気がしていて、早めに買い換えたいと思っています。
・今の炊飯器はかなり古いので、テレビのCMで、炊き上がりがすごいっていうのを見ると、がっくりしてしまいます。

・結局、面倒臭くて、ごはんを炊く機能以外は使っていません。

炊飯器の不満【2位】デザイン

・炊飯器の色が少しグレーっぽいので、真っ白なのにしたかったです。
・デザインや色がかっこよくない。

炊飯器の不満【3位】劣化してきた

・使い始めて四年。釜の中が剥がれ始めたから、ごはんがカピカピになるのが早くなった気がします。意外にコーティングはすぐ剥がれてきちゃうものなんだと感じています。
・使って1年半で底がハゲて、おこげみたいにできるようになりました。

炊飯器の選び方

では、炊飯器を選ぶときにはどんなポイントをチェックするといいのでしょうか?まずは炊飯器を選ぶ基本的なポイントをお伝えします。

1. 炊飯器のサイズ

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家族のライフスタイルに合わせて炊飯器のサイズを選ぼう

炊飯器は、毎食のごはんやお弁当、お出かけに、欠かせない調理家電。

毎日使いこなせる理想的な炊飯器を手に入れるには、家族の人数や、用途に合わせてサイズを選ぶことが大切です。
一人暮らしや二人暮らしなら、2〜3合が炊ければ十分で、4〜5人家族や、育ち盛りの子どもがいるご家庭では、5.5合以上のサイズがあったほうが便利です。

2. 炊飯器の加熱方式

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炊飯器の加熱方式によって炊き上がりが違う

そもそも炊飯器には、「IH型炊飯器」、「圧力IH型炊飯器」、「マイコン型炊飯器」、「ガス型炊飯器(ガスのホースをつなぎ、ガスで炊くタイプ)」の4つがあります。

従来型の炊飯器は、マイコン型といって、炊飯器の底を熱するタイプの炊飯器。安価なぶん、味にはこだわりを持てない点がデメリットですが、最近はおいしく炊けるマイコン型炊飯器もあります。

一方で最近の主流は、IH型炊飯器です。その名の通り、IHで内釜を熱する仕組み。圧力IH型炊飯器は、IH型に圧力が加わったものをいいます。圧力で沸点を高くすることができ、短時間でよりふっくらと仕上がります。

ガス型炊飯器は、イメージとしては、レストランや社食、給食などに使われるシルバーの炊飯釜です。大型炊飯器が必要な場合や、直火で炊きたいという人におすすめ。

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