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300件取引した達人が教える「フリマアプリで得するコツ4選!」GWは断捨離でメルカリデビュー

こんにちは、フリマアプリを日々活用しているヨムーノライターのソレールナです。

こんにちは、フリマアプリを日々活用しているヨムーノライターのソレールナです。

さてさて、暖かくなってきたら多くの方がするであろう衣替え。もう終わった方もいるのではないかと思います。

私ソレールナは次の段階に移りました。
衣替えの次の段階って何?
それは、もういらないとはじかれた物たちの行く末を決めることです。

捨てる人、譲る人、とりあえずしまっておく人、売る人、様々だと思いますが皆さんはどうされていますか。

私は「1年使わなかったものはもう使わない」という持論を胸に"捨てる"もしくは"売る"ことにしています。もういらないものがお金になるならこんなありがたいことないですよね。

そんな私は、フリマアプリをフル活用して「300件ほど取引」した経験があります。その経験を元に売れる方法や送料を抑える方法など私なりのコツを伝授したいと思います。

部屋は片付いてお金が入ってくるなんて素敵すぎませんかー!一緒に初めてみましょう。

フリマアプリの上手な使いわけ方は?

もう皆さんも良くご存知だと思いますが、代表的なものは「メルカリ」と「ラクマ」の2アプリかと思います。

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私はそれぞれのメリットとデメリットを活かす形で併用しています。

・すぐに売りたいもの・こんな物売れるかな?と思うもの → メルカリ

・今すぐ売れなくいてもいいので納得の行く値段で売りたいもの → ラクマ

とこんな感じです。

メルカリの特徴とは?

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メルカリはユーザー数が圧倒的に多いので、すぐに買い手がつきやすいのが特徴!出品後、1分経たないうちに売れることもしばしばあります。そして、ユーザー数が多ければ多いほど幅広い需要があります。

こんなガラクタ売れないでしょ……と思ったものが結構高額で取引されていたりしてびっくりするほどです。人によってガラクタもお宝だったりするんですよね。

ラクマの特徴とは?

一方、ラクマは出品手数料が安いのが特徴です。メルカリが10%なのに対してラクマはなんと3.5%。この差は意外に大きいんです。

例えば1,000円の取引をした場合、メルカリだと手数料は100円、ラクマだと35円。一見あまり気にならないほどかもしれませんが、これが10,000円の取引となるとラクマは350円ですがメルカリは1,000円!なかなか痛いですよね……。

なので実際にまだ使っていたり飾っていたりしているもので、すぐに売れなくてもいいけどこの金額なら文句なしで売ってもいいな。と思うものをラクマに出品するんです。メルカリに比べるとユーザー数は少ないですが、売れる時は売れますし、手数料が安いのでその分手元に入ってくる利益も多くなりますよ。

フリマ活用のコツ1:よく売れるためには写真は命!

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上の写真、右と左とではどちらを買いたいですか?右と答える方が多いのではないかと思います。

全く同じもので加工もしていませんが、光の加減と置く場所によって別物にすらみえます。実物により近い色味も右側なので、受け取り後のトラブル防止にもつながります。

いくら説明書きに素晴らしい内容が書かれていたところで、写真が良くなければなかなか買い手がつきません。

私の経験ですが、しばらく出品してるのになかなか売れず、背景にと光量に気を遣い写真を撮りなおして掲載したらすぐに売れたという実例があります。

洋服であれば床に置くのではなく、壁にかけて撮影をしたり、暗い部屋より明るい部屋で撮影するなど分かりやすく清潔感のある写真を使うのがよく売れるためのコツのひとつです。

フリマ活用のコツ2:価格設定は送料を考えた後が鉄則!

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相場がわかったら次は価格設定ですがここで注意しなければならないのが送料。例えばメルカリで1000円の価格設定をすると手元に残る利益は手数料10%の100円を引いた900円からさらに送料を引いた金額になります。

やったー!売れたー!と思っても、フタを開けてみたら送料が1,000円をオーバーしていた!
なーんてことになると、利益はマイナスになってしまうので注意が必要です。
「あらかじめ送料を調べて価格設定」これは鉄則です。

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