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10連休こそ腸活!平成に大流行「カスピ海ヨーグルト」が令和に向けて再ブームの兆し!

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

GWの10連休いかがお過ごしでしょうか。
大型連休ということもあり旅行に行く予定がある方もいれば、混雑を避け自宅で過ごすという方もいるのではないでしょうか。

そこで10連休、腸活を習慣化する方法として最適な「カスピ海ヨーグルト」を手作り方法を紹介したいと思います。

カスピ海ヨーグルトって何?実は再ブームが到来の予感

懐かしい"平成時代"、1990年頃に第1次ブームを迎えた「カスピ海ヨーグルト」。
もとは、長寿地域として知られているヨーロッパ東部のコーカサス地方から、武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男博士が、日本に持ち帰ったことにより日本に広まったと言われているヨーグルト。
長寿地域のヨーグルト、かつ「ねばり気」と「少ない酸味」で人気を博しました。
そして、このカスピ海ヨーグルト種菌から、手軽にヨーグルトを手作りできると口コミで話題が広がり、手作り「カスピ海ヨーグルト」が流行しました。

では、そんな「カスピ海ヨーグルト」を手作りしてみましょう!

カスピ海ヨーグルトを手作りしてみよう!

カスピ海ヨーグルトはヨーグルトメーカーなどの特別な機器を使わずに「牛乳/容器(熱湯消毒できる蓋付きの500ml以上の容量)/スプーン」で1日で簡単に作ることができます。

カスピ海ヨーグルトは種菌があれば牛乳を継ぎ足し。上手に植え繋げば約1ヶ月間もカスピ海ヨーグルトを楽しむことが可能なので、10連休はもちろん、その後も腸活を継続することができます。

今では、知り合いに分けてもらわなくても、「フジッコ カスピ海ヨーグルト種菌セット」というものが全国のスーパーマーケットなどで販売されています。

フジッコ カスピ海ヨーグルト種菌セット

10連休、カスピ海ヨーグルトで腸活チャレンジ!

「ねばり」、「少ない酸味」がユーザーに支持されるカスピ海ヨーグルトは、カスピ海乳酸菌(クレモリス菌FC株)を使って手づくりすることができます。

カスピ海乳酸菌(クレモリス菌FC株)は乳酸菌の一種なのでいわゆる整腸作用はもちろんですが、このクレモリス菌FC株は、乳製品に含まれる乳酸球菌の中では、生きて大腸まで届くことが明らかになっているプロバイオティクス乳酸菌です。10連休はカスピ海ヨーグルトを作って、食べるという習慣をスタートさせるのに最適なタイミングです!

カスピ海ヨーグルトの発酵に最適な室温

さらにGW頃(4月~5月)の室温は発酵に最適な(20℃~30℃)。GWの期間中に種ヨーグルトに牛乳を継ぎ足しながらカスピ海ヨーグルトを每日楽しめます。

選ぶ牛乳の味によっても味が変わる

また選ぶ牛乳によって味も変化するので、市販されている様々な牛乳を試して、自分好みのカスピ海ヨーグルトができあがる牛乳を見つけ出すという楽しみ方をすることもできます。※はじめて作られる方は「種類別 牛乳」を選んで作ることをおすすめします。

フジッコ カスピ海ヨーグルトの作り方

カスピ海ヨーグルトの美味しい食べ方「ヨーグルトがけ」

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「ねばり」、「少ない酸味」なので週のフルーツとも相性抜群。食物繊維が豊富なフルーツとタンパク質やミネラルを含むヨーグルトを合わせえれば栄養満点で毎朝の調子を整えてくれます。

一石二鳥の時短メニュー「ヨーグルトがけ」。お好きなフルーツにかけるだけでとろりとしたカスピ海ヨーグルトがフルーツによく絡んで美味しくいただけます。春はキウイフルーツ、夏はパイナップル、秋は柿、冬はいちごなど季節のフルーツを合わせて食べるのがおすすめです!

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