料理や食事の後に必ずしなければならない家事、食器洗い。食事をしてくつろいだ後なので、結構面倒に感じている人も多いと思います。そこで今回は、少しでも食器洗いのストレスが軽減されるコツとアイデアについて、ご紹介します。
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料理や食事の後に必ずしなければならない家事、食器洗い。
食事をしてくつろいだ後なので、結構面倒に感じている人も多いと思います。
そこで今回は、少しでも食器洗いのストレスが軽減されるコツとアイデアについて、ご紹介します。
全て食洗機任せ、というわけにはいかない
大容量の食洗機があれば助かるけれど、簡単に手に入るものでもありません。
それに、もし食洗機があったとしても大きな鍋類は入らなかったり、そもそも食洗機NGな食器だってあるのです。
だから手洗いは避けられないことですが、少しでも楽にできる方法はあるのでしょうか。
食器洗いが楽しくなるようなアイテムを使う
手が荒れるのが嫌で食器洗いが苦手なら、ゴム手袋は欠かせません。
でもせっかく使うなら、オシャレなものだと食器洗いも楽しくなるはず!
デザイン製の良いものは雑貨屋さんでそこそこお値段がする……というイメージがありますが、最近は100均でも見かけます。
写真のゴム手袋はセリアのもの。
店頭で見かけたらチェックしてみて。
タンブラーや水筒など、パーツの細かい部分ってなかなかスポンジが届きませんよね。
ダイソーの便利グッズを使えば、そんなストレスもなんのその。
隅々まで綺麗にできるので、洗っていて気持ちが良いんです。
こういう便利アイテムに頼るのって、結構大事です。
パッケージがシンプルでオシャレな、マークスアンドウエブ。
洗剤を使いきったら、そのボトルは再利用しちゃいましょう。
普通のキッチン洗剤を詰め替えただけですが、見栄えが良いと洗い物のモチベーションも上がりますよね♪
洗剤の色はクリアを選んで。
調理しながら同時進行で片付け
食事を終えて一息つくと、キッチンに溜まった洗い物が面倒に感じてしまうもの。
だから先手を打って、調理中にできることはやってしまったほうが後が楽です。
大きな鍋やボウルは、他の料理を煮込んでいる間にチャチャっと洗ってしまったり、実例のようなすぐには洗えない魚焼きグリルには、重曹を振りかけるなど油汚れを落としやすい工夫をしておくと◎です。