(3)達成できたらマークや文字で自分を褒めてあげる
買い物を抑えるタイプの節約は効果が高いですが、自然な習慣になっていない場合はストレスにもつながりかねません。
そこで買い物をしない日をきちんと守れたときなどは、花丸をつけたり「コンビニのプリンを我慢してダイエットと貯金ができました」などとポジティブなことを書き残しておくといいですよ。
買い物カレンダー継続のコツ
慣れないうちは「必要なものがあるのに行けなくて不便だな」と思ってしまうかもしれませんが、徐々に「切らさないようにメモしよう」「別のもので代用しよう」など工夫できるようになってくるでしょう。
どうしても買い物サイクルが合わないときは、スケジュール変更を行い、なるべく買い物のリバウンドをしないようにストレスなく続けることが継続するコツです。
まとめ
「特売日に買い物する習慣」に慣れてきたら、その項目はもう記入しなくても大丈夫です。
買い物カレンダーは、最終的には無くても自然と不用品を買わず、最低限の食料品、消耗品のみを効率よく買って、豊かに暮らすための工夫のツール。ですから「もう大丈夫そうだな」と思ったら使わなくてもいいと思います。
そして「なんだか最近お財布にレシートがどんどん溜まっているような気がする」と感じたときにまた「買い物カレンダー」を使って、無駄買いストップのサイクルを復活させてくださいね。