(5)お尻が上がっている
お年をめしていてもお尻がプリっとしている。
これは文句なしにステキです。足も長く見えますしね。
(ある意味では一流ですが)ムキムキの筋肉一辺倒みたいな人じゃなく、いい感じに締まっているカラダを保っている方です。
これは、自己管理がしっかりできているという証拠ですよね。
このタイプの方は、下半身もなかなかにお元気です。
下半身が元気だからお尻がプリプリなのか、お尻がプリプリだからバイタリティに溢れているのか、どちらが先なのかは定かではありません。
(6)深酒しない
(5)と同じく、自己管理の類です。
一流の男性というのは、お酒は好きだったとしても、ご自身がたくさん飲まれる、というイメージはあまりありません。
まわりの方が不快にならないように、合わせて飲んでいる感じでしたね。
(7)誘惑に強い
甘い誘惑に負けることなく、意思が強い方が多い印象です。
女性だったり、お金だったり、目の前の誘惑にうっかりつられると、人生を棒に振ってしまう可能性だってあり得ます。
誘惑にうっかり負けちゃうかわいさもほしいところではありますが……わがままですね(笑)。
(8)フットワークが軽く、ノリがいい
たとえば、自家用ヘリで、「さっき福岡から戻って来たよー。ラーメン食べに行ったんだ」程度は、割と頻繁に耳にするエピソードでした。
「クルーザーいいなあ、乗りたいなあ」のひと言には、「じゃあ明日おいで、乗せてあげる」だし、「え、私も行きたーい!」というホステス数人と、急きょお正月にラスベガスに連れて行ってもらったこともあります。
このタイプの方と知り合うと、割と恩恵にあずかれて最高においしい思いができます。
その節は大変お世話になりました(笑)。
(9)ドシッとした落ち着きがある
ノリのいい方がいる一方で、いかにも「い、一流だ……!」と、こちらが軽くふるえてしまいそうな重厚な雰囲気をまとった方もいらっしゃいます。
念能力が使えたらきっと、輝くオーラを視認できたんでしょう。
彼らは堂々としていて、落ち着きがありましたね。
頼りになりそうな感じがひしひしと伝わってきました。