(10)場面ごとへの適応力がスゴい
たとえば、彼らはクラブがどんな場なのか、完璧にわかっています。
私たちが楽しませてもらってるのかな? と勘違いするほどに、「一流」がいる卓って大体盛り上がって楽しいんですよね。
一方で、お連れの方は「仕事ではあの人オニだよ(笑)」と評していたり。
チャンネルを切りかえられる適応力も一流でした。
一流の男の身だしなみ・持ち物とは?
一流の男の身だしなみ・持ち物。気になりますよね。
一流の人は必ずコレを持っている! というモノが、「共通項」と同じくあまりないんです。
ユニクロのパーカーでラフに訪れた若者が、「ヘリに乗ってきた」とかいってプラチナカードを出す時代ですからね……。
なので、こちらも印象に残ったモノをご紹介していきますね。
(1)手入れの行き届いた靴をはいている
コレはね、絶対です。
上記のユニクロパーカーの彼も、某ハイブランドのスニーカーでしたから。
足元って人の目にとまりやすい部分だ、って彼らはもちろん知っています。
知らない人、知っていてもケアしない人……いろんな人がいますが、手入れの行き届いた靴はね、一流だろうと平凡OLだろうと、みんなやったほうがいいです。
やらないと、一気にイメージがだだ下がりです。
・靴の汚れは拭うこと
・ツヤのある靴を鈍らせないこと
・安くてもいいから、頻繁に買い替えること
この3つは、社会人になったら特に気をつけましょう。
「よく目が行くところを清潔にできる」=「人に嫌な印象を与えない」ってことですね。
(2)使い捨て系アイテムが少ない
昔なら、100円ライターじゃなくて、ジッポ。
毎年ファストファッションじゃなくて、マッキントッシュを5年着るなど。
基本的に「いいモノを長く」志向の方が多かった気がします。
あと、モノを大事にする人は、パートナーのことも大事にする印象があります。
彼らは奥様や彼女の存在を公言して、あからさまにノロケていました。
きっと素晴らしい方なんだろうなあって、聞いているこちらもほんわかしましたね。