(1)ドレスが似合う女
外資ってよく家族連れパーティとかありますよね。
よく私も離婚したてのお客様に、「来月、社長が来日して家族同伴パーティに来るんだけど、離婚したって言ってないんだ……嫁のフリして来てくれない?」などと言われたことがあります。
イベント時にはパートナーも一緒に参加するのが当たり前だったりすると、ドレスや着物の似合う、艶や色気のある女性が選ばれそうですよね。
一流には、アイドルのようなかわいさより、艶っぽさのある吉永小百合様です。
(2)上品な所作
品がない人って、どうしても所作にそれがにじむんですよね。
どんなにイイ女をきどっていたって、背中を丸めてひじをついてお食事していたら、「えぇ……?」って首をかしげたくなります。
長年しみついた行動を直すのは、簡単なことじゃないもの。
だから、所作って大事なんです。
それと、清潔さ、明るさ、健康も同じくらい必須です。
清潔さはもちろん、卑屈な「イイ女」はいませんし、一流に見合う女性は自らの健康状態もきちんと管理できるはずです。
最低限パートナーに迷惑をかけない、という意味でも、上記はかなりの重要ポイントです。
(3)学ぼうとする意識
一流の男はハンパない経済力がありますので、その気になれば家政婦だって雇えるし、お寿司だってお家で握ってもらえます。
なので、パートナーに対し「家事を完璧にこなせ」だの「自立しろ」だのということはまずありません。
ただ、たとえばよくお客様が来るおうちなら、テーブルコーディネートを習ってみたり。
海外からよくお友だちが訪ねてくるなら、お茶を振る舞えるようになってみたり。
必要だと気づいたら、学ぶ。コレ大事な気がします。
その場その場で必要なおもてなしや気遣いができるマインドの方だと、彼も喜ぶのではないでしょうか。
本物の一流と出会い、愛されるために知ってほしいこと
では、そんな一流の本物のイイ男はどこに隠れているのでしょうか。
低確率ではありますが、もしかしたらココにいるんじゃない? というところを少しご紹介します。
合わせて、「そんな彼にあったらどうすべきか」も、おせっかいながらご提案してみました。