あと1品に困ったら「卵の出番！」インスタ達人の簡単・すぐでき「#卵焼きアレンジ5選」

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
卵焼きは日本食の定番おかず。ただ、定番だからこそお洒落にアレンジしたいと思う人は多いですよね。

一方でアレンジ方法が分からない方も少なくありません。そこで今回は卵焼きのアレンジレシピを５つご紹介します。すぐに真似できる内容ばかりなので、ぜひ明日からの料理に活用してください。

ボリューミーな卵焼きをつくりたい人は「オムライス風卵焼き」がオススメです。ふわふわの卵で包まれたケチャップライスは食べ応え抜群。大人も子どもも、みんなが大喜びするメニューですね。

写真のようにカットしてあげれば、一般的なオムライスより食べやすくなります。お弁当のおかずとしても大活躍間違いありません。

ケチャップにパセリを添えると、食欲をそそるビジュアルに仕上がりますよ。

ふつうの卵焼きに飽きてしまった人には「フォンダン卵焼き」をぜひ作ってみてください。フォンダンショコラのチョコレートのように、黄身があふれ出す卵焼きです。

作り方もとっても簡単。まず「目玉焼き」を卵焼き用のフライパンで焼きます。黄身をとろとろの状態で残しておくのがポイントです。

できあがった目玉焼きの下に溶いた卵を流し込み、包み込むようにして卵焼きをつくりましょう。すると黄身がとろりとあふれ出すフォンダン卵焼きの完成です。

お弁当のおかずにぴったりなのが「スパム入り卵焼き」です。ごろごろスパムが入っているので、食べ応えも抜群。色も可愛らしく仕上がります。

卵とスパムの味は、もちろん相性抜群。沖縄では「ポークたまごおにぎり」という卵とスパムのおにぎりが大人気ですからね。

いつでも気軽に沖縄の味が楽しめるのもスパム入り卵焼きのメリットです。ゴーヤなどと一緒に食べると、さらに沖縄料理に近くなるのでオススメですよ。

卵焼きは自由自在に形を変えられるのがアレンジのポイント。写真のようなドーナッツ型の卵焼きも簡単に作れます。

お菓子のような見た目がとても可愛らしいですよね。子どもも喜ぶこと間違いありません。ちょっと一工夫を加えるだけで、お洒落に見えるので忙しい方にもオススメです。

「普通の卵焼きは飽きたけど、手の込んだアレンジは面倒」という人にはぴったりなレシピですよ。

卵焼きの形を変える型は100円ショップで手に入るものもあります。お金もかけずに試せるので、ぜひ挑戦してみてください。

卵焼きアレンジのなかでも手間がかからず人気なのが「カニカマ入り卵焼き」です。

カニカマを包んで焼くだけの簡単レシピですが、味は間違いありません。育ち盛りの子どもはもちろん、働く大人の方まで大好きな卵焼きです。

コンソメやマヨネーズを加えて味付けを変えてあげると、また違った風味が楽しめます。ぜひ色々なものを混ぜて、あなた好みのカニカマ卵焼きを探してみてください。

和風にも洋風にもなる、万能なアレンジレシピです。