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「仕事ができる人」のある共通点

ライフスタイル

「話しやすさ」は日常生活や恋愛だけでなく、仕事でも大きな影響を与えます。しかし、具体的にはどんなメリットがあるのでしょう。また、話しにくい人との決定的なちがいとは? この記事では、話しやすい人になる方法について、外資系企業に勤めるぱぴこさんに解説してもらいました。

ぱぴこ

「おはようございます」「お疲れさまです」「お先に失礼します」という定番フレーズも、毎日職場で声に出していれば立派なコミュニケーションフックになります。

最悪、誰も答えてくれなくても「ま、いっか」で流せますし、返してくれればちょっとうれしくなります。

「職場だし」と手抜きせず、会話の一歩を踏み出そう

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持って生まれた性質も大きいですが、雰囲気作りや会話は慣れに左右されます。

仮に同じ人物が新卒から新規営業だった場合と、事務職だった場合、10年後には「初対面」への慣れに雲泥の差が出るはずです。踏んだ場数がまったくちがう。

逆にいえば、反復によって「これが普通」というレベルを上げることで、苦手意識なく実行できるようになります。

呼吸をすることを「苦手だ……」と思う人がいないのは、考えるまでもなくできる反応だからです。

「話しやすいほうがいいかなぁ」とうっすら思っていても、「仕事をしてたらいいか~」と放置しがち。

たしかに職場は仕事をする場ではありますが、週5日も過ごす生活の占有率の高い場所です。

より「楽に」仕事をするためにも、「話しやすさ」を磨いてみることをおすすめします。

(ぱぴこ)

※画像はイメージです

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