2. ホタテ
程よい塩気と、海鮮のうまみがつまったホタテもたこ焼きに合わないはずはありませんよね。食感が少し物足りない、そんな人は海老やタコと組み合わせた贅沢たこ焼きを楽しむのもおすすめです。もちろん、ベビーホタテや缶詰のホタテを使ってもおいしく食べることができますよ。
3. イカ
タコと似たこりこりとした食感と、お手頃な価格で手に入るイカも人気の食材です。海鮮の旨みも出て、こってりとしたたこ焼きソースともよく合います。天かすを多めに入れてもおいしいです。
4. 明太子
ぴりりと辛い明太子は何もつけなくてもしっかりとした味がついているので、たこ焼きのソース味に飽きてしまった人にもぴったりです。食感が少ないので、こんにゃく、チーズ、お餅などと組み合わせるのがおすすめです。
5. 牡蠣
栄養価が高く、海のミルクとも呼ばれている牡蠣。小ぶりのものをひと口サイズに切って入れると、磯の香りとジューシーなうまみが口全体に広がります。特に、旬の冬には定番食材になること間違いなしですね。
ヘルシー志向に欠かせない!野菜5選
1. アスパラガス
アスパラはそのままだとかたいので、下茹でしてから輪切りにして入れるのがおすすめです。野菜好きの女性や、ヘルシー志向の人にピッタリです。茹でても程よいしゃきしゃき感と歯ごたえが残るので、食感も楽しめます。
2. トマト
程よい酸味が口の中をすっきりさせてくれます。チーズと合わせると洋風でおしゃれなたこ焼きが完成します。これならワインのお供にもぴったりですね。
3. ブロッコリー
「食感が好き」「組み合わせやすい」と人気なのがブロッコリーです。あらかじめ下茹でをしておくか、冷凍のブロッコリーを使ってもおいしく食べることができます。ブロッコリーだけだと少し味気ないので、ウインナーや魚介類と合わせて楽しむことをおすすめします。
4. 三つ葉
ねぎの代わりに三つ葉を入れるという人も。やや粗めにカットしておくことで、はりのある茎のシャキシャキした食感と、上品な香りを楽しめます。仕上げの味もソースでなく、出汁醤油で楽しむ人もいるようです。
5. 大葉
三つ葉と同じく、香りを楽しみたい人に人気の大葉。大葉は季節を問わず安定的に手に入りやすいのも魅力ですよね。細かく刻むことでひと口入れた時のふんわりとした香りは、ちょっぴり贅沢感を感じることでしょう。
賛否両論?変わり種具材7選
1. 納豆
意外とコアなファンが多い納豆。添付のたれ、からしを加えてよく混ぜた後、適量を入れます。食感が少なめなので、ソーセージやチーズ、キムチを入れるものいいかもしれませんね。下味がついているので、そのままでもおいしく食べることができますよ。
2. チョコレート
〆としてスイーツ感覚で入れるという人が多いのが、チョコレートです。記事の塩気とチョコレートの甘みで絶妙な甘じょっぱさを体験できます。シンプルな板チョコを入れるのが最も人気で、甘党さんは試してみる価値ありですよ。
3. 漬物
特にお酒のおつまみとして人気なのが漬物類です。しっかりとした酸味と塩気があるので、そのままでおいしく食べることができます。漬物の塩気が気になるという人は、トマトやアボカドなど野菜と組み合わせるといいでしょう。