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トースター5分で揚げたて!業務スーパー「冷凍チュロス」のサクふわ感が本場そのもの

シナモンシュガーが香るチュロスは、カリッとした独特の食感が人気のスイーツ。スティック状で食べ歩きもしやすく、大人から子どもまで皆に愛されるスイーツですが、油で揚げる行程が手作りへのハードルを高めています。そんななか、業務スーパーでまさかの揚げない「冷凍チュロス」を発見しました。

muccinpurin

いつでもすぐチュロスが食べられる!

Photo by muccinpurin
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チュロスは、カリッと香ばしい生地に、シナモン香る大人からも子どもからも愛されるスイーツ。スティック状で食べやすいことから、街歩きやテーマ―パークでも定番になっていますよね。

特に揚げたてはサクサクでおいしいですが、いざおうちで作ろうにも生地を油で揚げるという大きな難関が待ち構えているので、尻込みしがち。

そこでご紹介したいのが、業務スーパーの「冷凍チュロス」です。なんと、回避するのは不可能だと思われた揚げの行程なしでも、できたてのチュロスが味わえるお手軽アイテムなんです。

業務スーパーの “揚げない” 冷凍チュロス

Photo by muccinpurin
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248円(税込)

実は業務スーパーには冷凍のチュロスが2種類存在します。ひとつは500g入りの「チューロス」というアイテム。98円と破格なんですが、生の生地が冷凍になっているので油で揚げる調理が必要。

そしてもうひとつが今回ご紹介する「冷凍チュロス」です。あらかじめ生地を油で揚げてあるので、あとは食べる前にトースターで温めるだけ。もっとも手間のかかる行程を省いておいしいチュロスを味わえるんです。

Photo by muccinpurin
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トレーに入った20cmあまりのチュロスが10本、完成イメージの写真と同じ状態で冷凍されています。

もう、このまま食べられそうなおいしそうな揚げ色♪ でもまだこの状態では固いので、慌てず温めて食べましょう。

ちなみに諸説ありますが、チュロスの故郷はスペインと言われています。業務スーパーの冷凍チュロスも原産国はスペイン。本場の味が手軽に味わえるんですよ。

トースターでたった5分!油いらずのお手軽調理♪

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「凍ったままのチュロスを袋から取り出し、予熱したオーブントースターで5本あたり約7分焼く」と書いてあります。

筆者自宅のトースターで7分焼いたところ少し焼きすぎな感じ……。5分で十分おいしく焼けました。トースターの機種によって多少調整が必要なようですが、揚げたてのチュロスの香りはお店で食べるチュロスそのものです。

熱いうちにシナモンシュガーをまぶせば、見た目も完璧なチュロスの完成です!

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トースターを使うことで温めつつ、表面をカリッと香ばしく仕上げているので、揚げたてと大差ないおいしいチュロスが味わえます。

チュロスそのものには砂糖を使っていないので、シナモンシュガーの量をお好みで調整できるのもうれしいですね。

おいしく焼くポイント

おいしく焼くには「トースターを予熱すること」。あらかじめ予熱したトースターでサッと焼くことで、乾燥せず表面だけサクサクなチュロスになるんです。

本場スペイン流にチョコレートと合わせてみた

Photo by muccinpurin
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チュロスの本場・スペインでは、揚げたてのチュロスをホットチョコレートに浸けて朝食にするんだそう。

「さすがにそれは甘そう……」と一瞬ひるんだのですが、本場同様チュロスそのものは甘くなく、むしろ塩気が際立っているので、チョコレートとの相性も抜群。

今回はホットチョコレートではなく、チョコレートソースをかけて。チュロスの塩気とチョコレートの甘さが合わさって、不思議と大人味に。温めたチュロスとチョコレートソースを用意して、パーティーでディップしながら食べるのも楽しそうですね♪

揚げる手間が省けておいしいなんて、最高!

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油で揚げずしても、あたかも揚げたてのようなカリッと食感が再現できた業務スーパーの「冷凍チュロス」。これなら冷凍ストックしておいてトースターで約7分温めるだけなので、お腹を空かせた子どものおやつにもぴったりですね。

意外にも甘すぎないチュロスは、本場スペイン流にチョコレーとと合わせたり、チーズソースなどをかけても新しい発見がありそうです。

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