ベッドに合わせる家具としては、ベッドサイドチェストやナイトテーブルが定番。サイドランプを置いたり、寝る前に外す眼鏡やスマートフォン置き場になったりもします。今回は海外インテリアを参考に、ベッド周りをおしゃれにするアイデアをご紹介していきましょう。
Sayang
ベッド周りに置きたいモノ
ベッドに合わせる家具としては、ベッドサイドチェストやナイトテーブルが定番。サイドランプを置いたり、寝る前に外す眼鏡やスマートフォン置き場になったりもします。今回は海外インテリアを参考に、ベッド周りをおしゃれにするアイデアをご紹介していきましょう。
ベッドサイドチェストの置き方
シンメトリーな配置
おしゃれなベッドルームインテリアの1つが、ホテルライクなスタイル。そのポイントは、左右対称のシンメトリーなしつらえです。
ダブルやクイーン、キングといった2人で寝るサイズのベッドの場合、ベッドの左右にお揃いのサイドチェストを置き、照明もシンメトリーに配置します。
2台のベッドの場合
シングルベッドを2台並べる場合は、ベッドの間に共有できるベッドサイドチェストを置くアイデアも。子ども部屋やゲストルームにもおすすめできるレイアウトです。
サイドに置くレイアウト
寝室が個室の場合や1人暮らしのベッドルームでは、ベッドは1台。その場合は、ベッドの一方を壁に沿わせたレイアウトが人気です。
反対側にサイドテーブルや小さな棚を置き、スタンドライトをのせてみましょう。
ベッドサイド用の家具
三本足の丸テーブル
ベッドサイドに置く家具は、ベッドサイドチェストやナイトテーブルだけではありません。
三本足の小さなラウンドテーブルは、足の途中までペイントされた北欧風のデザインが魅力的。目覚まし時計と小さなグリーンだけをシンプルにのせて。
コンフォートテーブル
小さなサイズのコンフォートテーブルも、ベッドサイドのスペースにおすすめです。淡いグレーのラフなペイントがフレンチシックな雰囲気ですね。
ミニマルな引き出し
白木と白い板の組み合わせが、モダンな印象を与えるミニマル家具。上段は引き出しになっているので、大事な物は中にしまうこともできます。
スタンドの照明は、インダストリアルな雰囲気のデザインをチョイスして。
白い引き出し
細い脚がアクセントになっている白い引き出し。ティッシュや読みかけの本などを置く余裕がある、嬉しいサイズです。
ベッドのフレームと引き出しの色を合わせてすっきりと。