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年収300万円台・貯蓄ゼロからでも「1年で100万円貯まる」令和こそ無理なく成功貯蓄術

ライフスタイル

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
令和が始まり、今度こそお金を貯めるぞ!と心に誓っている方も多いのではないでしょうか?

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
令和が始まり、今度こそお金を貯めるぞ!と心に誓っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は家計応援企画!
ヨムーノでこれまでご紹介した企画の中から、年収が平均的でも「1年で100万円貯められる家計」を作っている方の共通点をまとめました。

共通点1:「年間マネープラン」を立てる

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年収300万円台でも1年で100万円貯めている人たちは、例外なく1年間のマネープランを立てています。
例えば

・毎月必ずかかる生活費
・1年で払う税金や保険料
・誕生日やイベントなどに使う出費
・家電の故障など起こり得る突発性出費

など、基本的な出費から突発的なものまで、1年間の支出を予想して、把握します。
年収から1年でかかる費用をマイナスし、事前に貯められる額の見通しを立てられるのです。

共通点2:「突発性出費」に備えている

マネープランを立てて、年間にかかるお金を把握したら、想定される出費について、どうやってお金を工面するか
を計画します。
まとめて払う税金などは、毎月の積み立てに。
誕生日やイベント用の出費は、費目をつくって毎月の予算化する。
税金用、家電用、車用、イベント用、冠婚葬祭用……と、項目別に細かく積み立てする、など、うっかり忘れない仕組みを作っておくことが大切です。

共通点3:毎月、無理のない金額を貯める

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貯まる人は、毎月決まった額を貯蓄していることが多いですが、年間で100万円貯めるプランを必ず立てています。
なぜなら、1年間で毎月の出費は均等ではなく、イベントが多い月や少ない月、光熱費がかかる月などで、使う金額が変わってくるからです。

毎月の貯蓄額が無理のない額かどうかを、マネープランで支出を把握してから、計算します。
だから「今月出費が多かったから貯蓄で補填」ということがなく、毎月決まった金額を確実に積み立てていくことができるのです。

共通点4:出費の多い月は節約をしない

年収300万円台でも1年で100万円貯められる人は、「2月、6月、9月」に節約を特に頑張ります。
理由は、2月は日数が少ない、6月は大きなイベントがない、9月は夏に遊んだ後だから引き締めムードになっている、からです。

逆に、8月や12月などイベントの多い月は、支出が多いとわかっているので無理をしません。
毎月の出費は同じではないので、ある月で出費が多くても、ある月で挽回すればいいと割り切っています。
1年間でトータル100万円を貯めればいいので、年間を通してやりくりと貯蓄を考え、メリハリをつけて節約をします。

共通点5:「ボイ活」する

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1年で100万円貯めている人、もしくは1000万円ためている人の中で、ポイントを活用(通称:ポイ活)していない人は皆無です。

貯蓄をする1年間は平たんな道のりではありません。
特に、年末年始はクリスマス、お正月と1年で一番の出費が見込まれるイベントが続きます。
年初から買い物サイトやクレジットカードのポイントを、消費しながら賢く貯める方法にシフトし、年末のクリスマスプレゼントやご馳走の購入、帰省のチケットの購入に当てるのが、賢く年100万円を貯める秘訣です。

まとめ

やりくりは1カ月単位で考えがちですが、年間で100万円貯められる人はやりくりも年単位で考えています。
1年後に100万円貯めるために、まずは今、年間のマネープランを立てることからはじめてみませんか?

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