批判・否定的な言葉は飲み込む
「でもさ」「とはいっても」「だって~」「あの人なんてさ」
ついこういう批判・否定的な言葉を使ってしまってはいませんか?
たとえ彼本人を批判したつもりがなくとも、こういった言葉が多い女性に対して、「心のキレイじゃない人」と男性の多くは烙印を押してしまうものなのです。
意中の男性の前では、批判・否定的な言葉はぐっと飲みこんでおいたほうが、得をするといえるでしょう。
発言を前向きにしてみる
たとえばデートのとき、予約しないでお店へ行ったら臨時休業だった。
こんなときため息をついたり、「なんで予約しておかなかったの?」と相手を責めてはいけません。
責める女性よりも、「せっかくだしちがうお店、探してみよ~♪」といった風に前向きな言葉をかけてくれる女性のほうが、男性はホッとするでしょう(この程度のことでも男性は責任を感じているものなのです)。
喧嘩を売らない
男性に寂しさや伝えたいことを素直に伝えることができず、
「最近、私に冷たいよね? ていうか冷めたんでしょ?」
など喧嘩口調で話をしてしまうことはありませんか?
これではせっかく相思相愛でも関係は壊れてしまうもの。
寂しいとき、彼に伝えたいことがあるときは、喧嘩口調にはならずに冷静かつ端的に伝えることです。
このときかわいらしい口調を意識すると「ほっとけない女」と思わせることができるでしょう。
聞き上手を意識する
男性は女性より無口であると説明しましたが、その一方で自分の話を聞いてくれる女性を求めています。お金を払ってまで夜のお店に行く理由はコレです!
相手の話の腰を折らずに、笑顔で相槌を打ち、疑問に感じたことには「教えて」と質問をし、ときにはツッコミを入れて軽口なんて叩こうものなら、話を聞いてほしい気持ちと教えてあげたい欲が同時に満たされて、あなたのトリコとなるでしょう。
「癒し系」はモテの最終奥義
男性が最後の女に選ぶのは、やはり心が落ち着く癒し系です。
社会の荒波に揉まれヘトヘトになったところに、「おつかれ♪」と笑顔を向けてくれる人がたったひとりいるだけで、男性はその笑顔を守るためにがんばれるものなのです。
最後に選ばれる女になるには、彼を癒せる人になるのが一番ということでしょう!
(神崎メリ)
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