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[こんな食べ方もある!]管理栄養士が教える「ヨーグルト」アレンジレシピ6選

水切りヨーグルトにすると満足感アップ!

デザートを作る際は、水切りヨーグルトを使用します。ざるの上にキッチンペーパーをひき、その上にヨーグルトをのせ、数時間~一晩おきます。水を切る時間が長ければ長い程、水分が抜けて濃厚さが増し、さっぱりとしたクリームチーズのような食感と風味が味わえます。そのままカットフルーツと合せても美味しく食べられるでしょう。

また、「ダイエット中だから生クリームやクリームチーズを控えている…」という方は、脂質・カロリーともに抑えることができるのでおすすめです。チーズケーキやティラミスを作る際に、クリームチーズやマスカルポーネチーズの量を減らし、水切りヨーグルトをいれてみるのも◎。

濃厚いちごヨーグルト

とっても濃厚で甘いレアチーズケーキのようになるヨーグルト。いちごのビタミンCとヨーグルトの乳酸菌で免疫力アップを期待できます。

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さっぱりバナナジェラート

さっぱりとした夏向けのジェラートです。生クリームの代わりにヨーグルトを使うので低カロリーで乳酸菌も摂ることができます。

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さらにワンポイント!

ヨーグルトと一緒に摂りたい食材

「やはりヨーグルトはそのまま食べたい!」という方に、ヨーグルトと合せて摂ることでより効果が高まる食材をご紹介します。

その食材は、バナナです。不溶性食物繊維やオリゴ糖を多く含むバナナは、腸内環境を整える手助けをし、ヨーグルトと合わせて摂ることで更なる便秘解消効果が期待できます。

また、スパイスであるシナモンをふりかけることで、毛細血管を丈夫にして血流を良くするため、体を温めることにも繋がります。体の冷えや便秘が気になるという方は、ぜひ実践してみてくださいね。

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まとめ

ヨーグルト、活用してみましょう!

いかがでしたか?ヨーグルトには、たくさんの使い道があることを知って頂けましたでしょうか。料理やデザートまで幅広く使えるヨーグルト。ぜひお気に入りの食べ方を見つけて、食生活に積極的に取り入れていきましょう。

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