誰でもキレイに片付く収納アイデア♡
部屋をキレイに片付けても、気がつくとあっという間に散らかっている、ということはありませんか。時間も労力もかかる片付けは、つい億劫になってしまいがち。
しかし、ちょっとしたアイデアで、誰でも簡単楽チンにすっきり整えられた部屋をキープし続けることができます。そこで今回は、そんな収納アイデアをご紹介したいと思います。
楽チンでもキレイ♡収納アイデア6選
1. ラベリングをする
幼稚園や学校に使うものはひとまとめにしておけば、毎朝の準備も楽チン。引き出しや収納ケースにラベリングをしておけば、小さな子供でもなにがどこに入っているのか一目でわかります。
こちらの画像で使用しているのは、セリアのラベルシール子供用。ひらがな表記にイラスト付きでわかりやすく、シンプルなのに可愛らしいデザインです。
2. 物の定位置を決める
それぞれの物にきっちりと定位置を決めて必ずそこに戻すと、片付けが苦手な方や子供でも整頓が捗ります。定位置を決めておけば、使いたいときに「あれ?どこにしまったっけ?」と探すこともなくなるので一石二鳥です。
使った後、収納内に戻すときのことを考えてこまかくラベリングしておけば、家族全員が把握しやすく、きちんと定位置に戻すことができます。
3. 収納は7~8割まで!
引き出しもクローゼットも、つい物を詰めすぎてパンパンになっていませんか?収納内にしまう物は、7~8割程度にしておくと良いでしょう。スッキリとした見た目になるだけでなく、取り出したいものがパッと一目でわかり、出し入れしやすくなります。
4. 洋服は畳むより掛ける
洗濯物を畳んで収納するのは手間がかかるし、片付けが苦手な方には特に面倒に感じる家事ではないでしょうか。畳む手間は省き、かける収納にすると時短にもなり楽チンです。洗濯時と収納時のハンガーを同じにしておくと、洗濯後そのままクローゼットに移し替えるだけで済み、さらに時短に。
5. 仕切りをつくる
かけて収納する場所がない場合や、下着や靴下など小さな衣類の収納には、引き出し内に仕切りをつくるのがおすすめ。仕切りがあるとぐちゃぐちゃにならず、自然に綺麗な収納が叶います。幅を決めておくと、統一した畳み方ができてスッキリ。
セリアの「仕切りボックス」は、仕切り2枚を自由に動かすことができるので、衣類に合わせたサイズにすることができて便利です。
6. 出しっぱなし収納もあり!
ペットや子供のおもちゃは、片付けてもすぐに散らかってしまうもの。頻繁に使うため、クローゼットや引き出しに収納するのも面倒です。そういうときは、出しっぱなしにしておくのもあり!
出しっぱなしにするときは、バスケットなどにポイッと入れてソファーの横など手に取りやすく邪魔にならない場所に置いておきましょう。無印良品の帆布バスケットは、持ち手がついているので持ち運びしやすく、無駄のないシンプルなデザインがインテリアに馴染むのでおすすめです。
持ち手付帆布長方形バスケット・スリム・中
無印良品
¥ 1,590
約幅37×奥行18.5×高さ16cmサイズの布製バスケット。持ち手付きなので持ち運びに便利です。内側がコーティングされているので、汚れたときに水拭きすることができます。