こんにちは、ヨムーノ編集部です。
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
これからの夏や冬にフル稼働するエアコン。とくに夏は熱中症対策としてエアコンを積極的に稼働させるように、テレビの気象情報でも伝えられるほどの暑さです。
ハウスダストの原因にもなるので、便利グッズを使ってサクッとお掃除しちゃいましょう。
アメトーーク!家電芸人やヒルナンデスで紹介された「エアコン専用ブラシ ファンファン」
2017年末の大掃除にむけてアメトーーク!やヒルナンデス!大掃除グッズSPで紹介された「エアコン専用ブラシ ファンファン」。
通販サイトやホームセンターで購入することができます。
年末の大掃除シーズンになると在庫切れになる可能性があるので、今のうちに購入しておいたほうが無難です。
最新型エアコン「お掃除ロボット」搭載でも汚れている
大手家電量販店の店員さんのセールストークで「掃除ロボット搭載でお手入れ不要」みたいなことを聞いたことはありますか?
もう、エアコンの掃除はする必要なし!エアコンが自分でお掃除してくれて清潔~みたいな印象を受けますね。
実は、我が家のエアコンも「お掃除ロボット」搭載です。
4年くらい前に買ったパナソニックのエアコンで、アプリを使えば外出先からもエアコンを操作できる機能を持つ、まだまだ新しい機種です。
ということで……4年間放置してました(笑)。
エアコン「お掃除ロボット」はどこを掃除しているのかよくわからない現実
4年間放置していたエアコンのルーバーを開けて(お掃除する時はコンセント抜きましょう)みました。
パッと中を覗いただけで、ルーバー近くには黒い汚れが付着!!
(すいません、あまりにも汚かったので撮影するのを忘れて拭きとってしまった)
「お掃除ロボット」はエアコン本体の内部を何かしらお掃除しているようですが、ルーバー周りにはロボットがいないので、フツーに汚れが溜まっています。
さすがに、「お掃除ロボット」は拭き掃除まではしてくれないようですね。
「エアコン専用ブラシ ファンファン」の使い方
前置きが長くなりましたが、手が届かない部分に、この「エアコン専用ブラシ ファンファン」を使ってみます。
開封すると白い棒が1本入っています。
使用する前に、白い部分を水で濡らしてよく絞ってから使います。
水分の絞りが悪いと、エアコンの中に水分がついて故障の原因になったり、ブラシがエアコン部品に圧迫されて水が滴り落ちてきます(実際に絞りが弱かったらしく、エアコンに挿入したら水が落ちてきた)。
エアコンの機種によってブラシの挿入口は異なると思いますが、我が家のエアコンはここから挿入してみました。
挿入して、ゴシゴシと動かしてみると、黒いススのようなものが付着。
掃除機でエアコン内部から落ちてきたスス吸い取りながら、掃除したい気持ちになりましたが、一人では無理!
引き続きブラシのみでゴシゴシお掃除。
汚れの付着が少なくなるまでゴシゴシしました。
まとめ
いかがでしたか?
お掃除ロボットが掃除するエリアと掃除できないエリアがあると分かりました。
これからの季節にフル稼働するエアコン。
一度エアコンの中を覗いてみてはいかがでしょうか。