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吸水力にプロも感動!? 「バーディ」のタオルで食器拭きが気持ちいい!

食器拭きをするたびストレスを感じてしまう。自分もそうだという方は、プロユースのアイテムに目を向けてみてください。プロの声から生まれた「BIRDY. Supply」(以下「バーディ」)のキッチンタオル&グラスタオルが一枚あれば、家事をしながら笑顔でいられる時間がもっと増えるはず。

macaroni編集部

プロユースの「バーディ」で食器拭きが変わる!?

Photo by macaroni
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家事をしていてストレスが溜まることといえば……。いろいろあると思いますが、私に限っていえば食後の食器拭きがそれにあたります。お皿やグラスを拭いても拭いても水気が取れなかったりくもりが残ったままだったりすると、「も〜〜〜!」と叫びたいような気持ちになる。単純作業だからこそ、さっさと、そしてきれいに終わらせて、気分良くほかの家事に移りたいんです。同じような気持ちの方、少なくないんじゃないでしょうか?

そんな私がその存在を知った日に飛びつき、「革命的!」とまで思った品が、「バーディ」のキッチンタオルとグラスタオル。その使い心地は、まさに驚くべきものでした。

これがプロ仕様の食器拭き「バーディ」

Photo by macaroni
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バーディは、そもそもは自動車部品メーカーである横山興業が展開するファクトリーブランドのひとつ。ミクロレベルの研磨技術により生み出されるカクテルツールの数々は、世界の名だたるバーテンダーたちに愛用されています。そんな横山興業が“良質なる消耗品”をテーマに生み出したのが、今回ご紹介するキッチンタオルとグラスタオル。

Birdy キッチンタオル

Photo by macaroni
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Birdy キッチンタオル S 1,620円 / M 2,480円

まずは「Birdy キッチンタオル」を詳しく見てみましょう。S(40×35cm)とM(40×70cm)の2サイズ展開で、飲食にかかわるプロの声をもとに開発されたという新素材「Birdy ウォータースクラッチファイバー」を採用。糸と糸のミクロの隙間に水分が入り込む毛細管現象により、高い保水力を発揮するといいます。

Photo by macaroni
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マイクロファイバーの微細な網目がやわらかな凹凸をつくるパイル状の生地。手ざわりはやわらかく、長くふれていてもイヤな印象はありません。インテリアの雰囲気を損なわないマットなグレーと風合いもいい感じ。純正のメイド・イン・ジャパンらしい品質の高さが感じられます。

Birdy グラスタオル

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Birdy グラスタオル M 2,052円 / L 2,592円

「Birdy.グラスタオル」もM(40×70cm)とL(40×90cm)の2サイズ展開。ソムリエやバーテンダーなどグラスを扱うプロの声から生まれた新素材「Birdy シルキーストレッチファイバー」を採用しており、こちらも毛細管現象により高い保水力を発揮するといいます。

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ライトグレーのツヤのある生地はしなやかで手ざわりが良く、いかにも手肌にやさしそう。加えて収縮性が高く、やわらかくてよく伸びます。これらのタオルでお皿やグラスを拭いたらどんなふうに仕上がるのか……、さっそくご覧いただきましょう。

徹底比較!ふつうの食器用タオルvsバーディ

Photo by macaroni
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バーディのキッチンタオル&グラスタオルを実際に使用して、その性能を実感してみたいと思います。100均などでも手に入る一般的なキッチンクロスも同じように使い、比較してみました。

吸水力・吸水スピード

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洗いたてのお皿。水切りすらしておらず、かなりの量の水気が残っています。このお皿の表面をバーディのキッチンクロスでサッとひと拭きすると、さてどうなるか。

Photo by macaroni
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結果はこのとおり。タオルで拭き取った部分については濡れていたことすらわからないくらいしっかり水気を除くことができました。拭き取ったタオルの方も、濡れているような感触はなく、まだまだ吸水力を発揮してくれそうです。ちなみに、一般的なキッチンクロスでも同じことをしてみましたが、拭き取った箇所全体に湿り気があり、小さな水滴が各所に残ってしまいました。

水分をグッとかき取るようなこの感覚……、気持ちよくて、なんだかクセになりそうです。

拭き上がりの美しさ

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今度は濡れたグラスを用意してみました。グラスって拭き残りが目立ちやすいし、二度拭き、三度拭きしても水汚れが残ってしまうことが多いんですよねえ……。

Photo by macaroni
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一般的なキッチンクロスでひと拭きした結果がこちら。ところどころに繊維が付着し、水気も拭き取りきれていません。毛羽立ちのあるクロスで拭くとこういうことになりがちですね。とはいえ、わずかひと拭きですから、まぁふつうはこんなもんでしょう。

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同じ条件を再現して、バーディのグラスタオルでひと拭きしてみました。一見でも先の結果との違いはわかるでしょう。力を入れず、なでるように拭いただけなのですが、表面の水気をしっかり吸い上げてくれました。繊維残りや水汚れの影もなく、二度拭きの必要はなさそうです。

使うたびにこの仕上がりを期待できるのであれば、大量のグラス拭きもスムーズに行えるはず。プロのソムリエやバーテンダーの声から生まれたという品、その品質はさすがというほかありません。

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