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これが基本。「手相の見方」

占い

手相占いを聞いたことがある人は多いでしょう。でも実際の見方まで知っている人は少ないかもしれません。そこで、占い師・コラムニストの紅たきさんに、手相の基本的な知識や見方について教えてもらいました。

紅たき(占い師・コラムニスト)

感情線とは「感情面や恋愛傾向がわかる」

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感情線は、小指の下部から出て横に走る線です。その人の感情面や恋愛傾向などを見ます。

線が長い人は感情を出すことが得意で、短ければ感情的になることがない冷静なタイプだと言えます。

手相における7つの基本線「七大線」とは

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七大線とは、基本三線に「運命線」「太陽線」「財運線」「結婚線」の四線を加えた7つの線になります。これらの線は、ない人もいます。

しかし、ないからといって占えないということはありません。線がないことにも意味はあります。

運命線とは「運命の切り開き方がわかる」

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運命線とは、手のひらの真ん中あたりを縦に走る線です。どのように運命を切り開いていくのかなどを見ます。

運命性が長い人は、目標に向かってブレずに進んでいきます。短い人は、これから目標を見つけることを示しています。

もし短い線が途切れながら伸びていっているとしたら、仕事がひんぱんに変わることを意味しています。

太陽線とは「人気や人望の有無を見る」

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太陽線は、薬指の付け根に向かって伸びている線のことです。人気や人望があるかを見ます。

太陽線は長ければ長いほど、そして濃ければ濃いほどよい相とされています。

太陽線はない人もいますので、どんな線の状態でも太陽線があれば幸運だと言えます。

財運線とは「金運がわかる」

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財運線とは、小指の付け根から、感情線の上部分にかけて縦に伸びている線のことです。金運を見ます。

財運線が長い人は、お金を稼ぐ力が強いです。短い人は、稼ぐ力がまだないということです。

財運線がない人は、今はあまりお金に意識が向いていないと言えます。

結婚線とは「恋愛運や結婚運を見る」

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結婚線は、小指の下にある手の側面から伸びている横線のことです。主に恋愛運や結婚運を見ます。

複数線がある人が多く、線が多ければ恋愛をする回数も多いと読み解けます。

その中で一番太く長い線が、結婚する時期を示すのです。

【知りたいこと別】手相の基本の見方

手相占いをするときには、何か知りたいことがあるはずです。

では、知りたい事柄別に、どの線を見たらいいのかを解説していきたいと思います。

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