恋愛運や結婚運が知りたいときは「感情線」と「結婚線」
恋愛運は感情線と結婚線を、結婚運は結婚線を見ます。
感情が動くのは恋愛であることから、感情線でも恋愛運を見ることができるのです。感情線の長さ、感情線の始まる高さ、カーブの状態などから恋愛運を読み解くことができます。
一方、結婚運は、結婚線で見ますが、何本線があるのか、濃くクッキリした線があるのか、薄い線しかないのかなどから見ていきます。
結婚線が多い場合は、恋愛をする回数が多くなる傾向があります。その中から、一番縁の深い人と結婚するでしょう。
仕事運が知りたいときは「運命線」
仕事運が知りたいときには、運命線を見ます。自分が成功するかにかんしては、太陽線を参考にする場合もあります。
運命線を見ると、その人の人生の目標や方向性がわかります。仕事や社会貢献とどのように向き合い、どんなキャリアを進んでいくのかを示すのが運命線。線の長さ、濃さなどから見ます。
運命線がない場合などもきちんと意味があります。
また、基本三線の中でどの線が一番勢いがあって目立つかによって、自分に向いている仕事を占うことができます。
・生命線が目立つ……フットワークが軽い、海外でも活躍できる
・頭脳線が目立つ……シャープで頭がキレる。研究職、クリエイター向き
・感情線が目立つ……人にかかわる仕事が天職。接客やサービス業向き
金運が知りたいときは「財運線」
金運が知りたいときには、財運線を見ます。
その人がどのようにお金と付き合っていくのか、そして、仕事でどれくらい稼げるのかを表す財運線。
線が長いか短いか、どんな形をしているか、何本あるかによって占っていきます。
健康運が知りたいとき「生命線」
健康運を知るには、生命線を見ます。
生命線はその人の健康状態やバイタリティを示します。
長さ、濃さ、線がはじまる位置、二重になっていないか、二股、三股に分かれていないかなど、多岐にわたる見方があります。
知りたいことがわかる基本線は覚えておこう
今回紹介した、7つの基本線はとてもわかりやすいので、覚えておいて損はありません。
7つの線のうち、ない線がある人もいるかもしれません。