購入してからオフィスに移動する間に、だいぶいい感じに溶けました。
では、いただきまーーす!
シャリシャリの氷の食感にオドロキ。そのうちにプルンとしたタピオカがやってきます。シャリシャリ、プルンと食感が楽しい。
パッケージに「氷菓」とあるように、氷っぽい感じがあります。
タピオカは、ゼリーのようなさらっとしたタイプ。もちもちではありません。
タピオカ専門店のもっちりしたタピオカをイメージすると、期待外れかもしれません。サッパリ飲める軽いテイストのタピオカです。
・フラッペなのにタピオカが楽しめる
・氷がシャリシャリしていて冷たくておいしい
・タピオカミルクティーが手軽に飲める
・タピオカはけっこう量があり、ケチっていない
のが良いところ。
一方で
タピオカのもちもち感が少ない
のが気になる点です。
こっちも試してみました
お昼休みとはいえ、フラッペを勤務時間中に買って飲むのは、なんだかちょっとはしゃいでいるような気になりました。
でも冷蔵タイプの「タピオカミルクティー」なら、デスクにポンと置いておいてもスマートじゃないですか?
「タピオカミルクティー」(税込238円)
こちらはファミマの冷蔵コーナーにあります。
うれしいのが、カロリーが意外と低いこと。
1本あたり132kcal。
先ほどのフラッペは、ミルクを入れる前で164kcalなので、フラッペよりもカロリーが低いですね。
タピオカがほしくて、どんんどん飲んでしまいます。ミルクティーはミルク感たっぷりでおいしい。なんだか懐かしい味です。
ただタピオカはフラッペ同様、サッパリ系。ナタデココ的な歯ごたえというか、もっちり感はありません。
フラッペとは違って溶けないので、ゆっくり飲めます。
サッパリ派の人はファミマでタピ活してみては?
タピオカのもっちり感が好きな私としては、今回のドリンク2種はうーん、という印象でした。
味は甘くて美味しいので、「もっちりタピオカを求めていない人」におすすめです。
タピオカティーフラッペと、タピオカミルクティー、どちらを推すかといえば、フラッペです。プラス100円でひんやりシャリシャリを味わえるなら、間違いなくフラッペが買い!
数量限定なので、一度試してみては?