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スッと寝落ち♡眠れない夜に試してほしい4つの方法

なかなか眠れなくて悩んでいる女性は多いと思います。仕事で疲れていたりしたらすぐに寝られるかもしれませんが、いつも簡単に寝られる方法があると嬉しいですよね。今回は、そんな方法を伝授していきます。

簡単に寝落ちできる方法、教えます!

いつも夜寝る前に行っている習慣などはありますか?これをしたらよく寝られる、というルーティーンのようなものを持っている方もいるかもしれません。

一方で、いつも夜なかなか寝付けずに困っている方も多いはず。眠れないことに焦りがつのると、さらに眠れなくなってきますよね・・・。翌朝疲れもとれず、どんよりした気持ちのまま1日をスタートさせることになってしまいます。

今回は、そんな悩みを解決すべく、簡単に寝落ちができる方法を紹介していきます。

睡眠の質が落ちることのデメリット

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そもそもなぜ眠りにつけないことが問題なのでしょう。そこには多くのデメリットが潜んでいます。

まず、眠りの質が悪いと、朝もだるく、仕事中に眠くなってしまい、仕事の効率が落ちてしまいます。毎日眠りにつけなくて困っている、という方は実感しているかもしれませんね。

他にも、お肌が荒れてしまったり、顔色が悪くなったりと美容面にも悪影響が及んでしまいます。

また、ダイエットを行っている方もしっかり眠りにつかないと悪影響が及びます。睡眠不足の状態が続くと食欲が増すホルモンが増加してしまい、カロリー摂取量が増えて太ってしまいます。

しっかり眠りにつくことで、こうしたデメリットをなくすことができ、生活の質が向上します。それでは、自然に眠りにつくにはどのようにすればいいのでしょうか。詳しくチェックしていきましょう。

スッと寝落ちする方法①:アロマテラピーをとりいれる

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心地よく睡眠につくには、落ち着く香りをかぐというのも効果的です。

自分の好きな香りを取り入れるのもよいですが、香りの成分が眠りにアプローチしてくれるアロマテラピーを取り入れるのがオススメです。

アロマテラピーは、植物から抽出した精油を揮発させ、香りを楽しむ方法です。精油には様々な成分が含まれ、心地よく眠りにつくことができます。

オススメの精油は、ラベンダーやカモミール、ローズ、ジャスミン。いずれも初心者の方でも取り入れやすい香りです。

精油の中には眠りにつきにくい精油もあります。アロマテラピーを利用する際には、そうしたものを使わないように注意する必要があります。

眠りにつきにくい精油としては、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の精油や、ペパーミントやブラックペッパーなど、刺激的な香りのものが挙げられます。こうしたものは使わないようにしましょう。

スッと寝落ちする方法②:ラジオを聴く

あまり興味のない話を聞いていると、退屈で眠たくなってきますよね。そうした状況を作るには、ラジオを利用するのがよいです。

ラジオはテレビとは違い、音声だけしが流れてこないので、部屋を暗くし目を閉じながら音声を聞くことができます。

ラジオを聴く際には、できるだけ自分の興味のない番組を聴くようにしましょう。興味のある内容だとつい聞き入ってしまい、寝られなくなってしまいます。

また、音量にも気をつけましょう。聞こえるか聞こえないくらいの音量にしておくのがよいです。音量が大きいと寝ている間に音が聞こえてしまい、睡眠を妨げてしまいます。

スッと寝落ちする方法③:シャッフル睡眠法

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勉強をしていたり、学校で授業を受けている時に寝てしまう、という経験は誰もがあるのではないでしょうか。そうしたことを利用したのが、シャッフル睡眠法です。

シャッフル睡眠法の方法は、簡単な英単語を思い浮かべて、そのアルファベットが先頭にくる英単語をたくさん思い浮かべていく、という方法です。

例えば、「TEA」という英単語が思い浮かんだとします。まずは、Tから始まる英単語をたくさん思い浮かべていきます(take, trip, treasure, etc)。これ以上思い浮かばない、と思ったら次はEから始まる英単語をたくさん思い浮かべていきます。

最後のアルファベットが終わっても寝付けなかったら、別の英単語を思い浮かべて挑戦してみてください。少し難しいことを考えることで、自然に眠りにつくことができます。

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