おうちの防災グッズ、用意してそれっきりになっていませんか?
おうちの防災グッズ、用意してそれっきりになっていませんか?
たとえ一度しっかり備えたとしても、食品には賞味期限がありますし、家族が増えるなどのライフスタイルが変化していれば、必要なものも変わります。
またアイテムによっては、より使い勝手の良いものが登場している場合も。
雨の季節を控えた今の時期は、防災グッズを見直す良いタイミング。
放置している方も、何を準備していいか分からないという方も。
今回は、”いざ”という時に「あって良かった」と思える、最新防災グッズ6選をご紹介します。
停電でもスマホが使える!「安心」ひとまとめセット
もしもの時に限って、スマホの充電があとわずか。
そのタイミングで停電でもしたら……、想像しただけで冷や汗もの!
そんなピンチを救ってくれるのが、こちらのスマホ充電対応ダイナモライトです。
普段はUSBをつないで、停電時には手動で蓄電できる、2WAY仕様の心強い存在。
ライトを切り替えればSOSの信号にもなります。
しかもこのライト、防寒に役立つアルミシートと、お役立ち情報満載の防災ガイドもセットになっているんです。
ひとまとめにして保管しておけば、さらに安心感がアップします。
「バッグの中に防災グッズ」という新常識
いつ、どんな時に起こるか分からない災害。
お出掛けの荷物の中に防災グッズを忍ばせるというのは、そろそろ当たり前になってきそう。
「PORTABLE BOUSAI KIT」は、いざという時、外出先から家に到着するまでの数時間を乗り越えるためのグッズを収めた、携帯用防災キット。
まるでメイクポーチのようなルックスだから、普段は災害を意識することなく、日常生活にさりげなく溶け込んでくれます。
中に入っているのは、ライト、簡易トイレ、非常食、衛生セットなど、10種類の防災グッズ。
必要最低限に絞ったコンパクトなセットは、通勤・通学バッグにはもちろん、オフィスの引き出しに備えておいても◎です。
「何を用意すればいいの?」そんな方には、まずはコレ
防災グッズを用意しようと思っても、何から手を付ければいいのやら……。
そんなこんなで、ズルズルと準備を先延ばしにしている人も多いのでは?
それならまずは、基本の防災グッズが詰まった防災キットを準備してみて。
一時的に止まったライフラインの復旧を待つ数時間に必要なものを、最低限揃えてギュッと1箱に詰め込んだシンプルなセット。
見せ置きしたくなるデザインで、いつでも手の届く場所に置いておけます。
これなら、収納の奥深くにしまいこんで、いざという時に「どこいった?!」となることもなさそうですね。
ピンチに備えて、いつでも充電満タンでスタンバイ
防災グッズを選ぶ際、「日常使いできる」かどうかはかなり重要なポイント。
いつも身近にあるものなら、もしもの時にも慌てずに使いこなせますよね。
手動発電式バッテリー「denqul」は、普段は収納として、ピンチの時はモバイルバッテリーとして活躍する働きもの。
知らなければ防災グッズだなんてまったく分かりませんが、「denqul」のロゴが入ったスティック部分が、実は取り外せるバッテリーになっているんです。
充電台が小物ケースと一体化していて、まるでインテリアの一部のような佇まい。
通常時はコンセントとつないで充電でき、非常時には手動でパワフルに発電することも可能です。