皆さんのお宅では、デジタル家電の小物はどのように収納されていますか。
とりあえず、一つのカゴにガサッとまとめて収納していませんか?
皆さんのお宅では、デジタル家電の小物はどのように収納されていますか。
とりあえず、一つのカゴにガサッとまとめて収納していませんか?
ガサっと放り込み収納だと、片付ける時は簡単ですが、次に使う時に「探すのが面倒!」なんてことも。そんな面倒を解決する収納方法を紹介します。
ファスナー付きケースに1種類ずつ収納
デジタル家電のケーブル類って、どんどん増えますよね。
気づけば、「どれが何のケーブルだからわからない」なんてことも。使うときにも、いちいち探して確認するのは面倒です。
それを解消するのが、ファスナー付きケース。
今回使ったのは無印良品のEVAケースです。一種類ずつ入れてラベリングしておけば、何のケーブルかすぐわかり探すのも簡単。
マステでラベリングしても
先ほどのファスナーケースに1種類ずつ収納するのも一つの方法ですが、「そんなのメンドクサイ!」という場合には、ラベリングしておくだけでも、探しやすくなります。
使うのは、お好きなマスキングテープ。
何のケーブルかを書き込んで、ケーブルに張り付けるだけ。これなら、どれが何のケーブルかすぐわかります。マステは100均でも手に入るので、文字を書き込みやすいシンプルな物を1つ常備しておくと、便利です。
同時に使う物をまとめて収納
使用したのは、ニトリのインボックス。
このボックスに、先程のファスナーケースを立てて並べます。倒れないように、ブックエンドを入れても良いですね。
このボックスの空きスペースには、コンパクトデジカメとデジタルビデオカメラを収納。
他にもパソコン関連なら、プリンター周りの小物や、記録用のCD-Rなども一緒に入れておくといいかもしれません。
同時に使うものをひとまとめにしておけば、使うときに、必要なものを選んで抜き出してもいいし、ボックスごと出しても良いので便利です。
使う頻度に合わせて収納場所を考えて
先ほどのボックス、使う頻度によって収納場所を考えます。
例えば、「お子さんの成長記録をマメに撮りたい」なんて言う場合は、テレビボードやリビングの手の届きやすい場所に収納しておくのがおススメ。
パソコンで画像編集したりすることが多ければ、パソコンの近くに収納しておくのもいいですね。
逆に、運動会や、旅行などのイベントの時にしか使わないのであれば、納戸や廊下物入など、「わざわざ取りに行く場所」に収納しておいても問題ありません。
ただし、「本当はもっと使いたいんだけど、しまいこんでいて、うまく活用できていない」という場合には、サッと取り出しやすく目につきやすい場所に変更してみてはいかがでしょうか。
目につきやすい場所に収納しておけば、使用頻度もあがります。
ジッパー付きビニール袋
今回は無印良品のファスナーケースとニトリのインボックスを使っていますが、100均のジップバックや、ニトリ、IKEAから発売されているジッパー付きビニール袋を活用してもかわいく収納できます。
身近にあるものを活用して、収納してみてくださいね。
デジタル家電のケーブルや小物をスッキリわかりやすく収納する方法のご紹介でした。