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男性がグチを言いたくなる女性の「傲慢な態度」3つ

恋愛・結婚

傲慢とは“思い上がった気持ちで他人を見下す様子”を指すわけですが、案外、自分が傲慢な態度を取っていると気づいていない女性もいるでしょう。

傲慢とは“思い上がった気持ちで他人を見下す様子”を指すわけですが、案外、自分が傲慢な態度を取っていると気づいていない女性もいるでしょう。

そして、自分で気づいてないがゆえに、そういう人には何を言っても直らないと周囲から思われていたりします。

モテないどころか、周りから人がいなくなる悲しい結末になってしまうかも……。

今回は、男性がグチを言いたくなるほどの女性の傲慢な態度を検証してみました。

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自分が正しいと譲らず、ほとんどの意見に反対する

例えば、レストランを決めるだけのとき。「そんな店でやるの?」と幹事が苦労して探したお店にダメ出しをして、予約済みにも関わらず自分のオススメ店に変更させるような人でしょうか。

会話をしたらしたで、話が続かないほど反対意見をぶちまけ続ける女性には男性どころか、周りは辟易しています。自分が正しいと思い込んでいるがゆえに自信もあって手に負えません。

「でもね」や「全然なってない!」「それは違うんじゃない」などの否定語が口癖になっていて、まず否定から始まることが、どんな相手からも嫌がられる最大のポイントです。

この手の女性はマウンティングにも余念がないので、いっしょにいると全然楽しくないとと本人がいないところでグチられていることでしょう。

正しいと思っても、また、たとえ正論であっても、他人の意見や本心を汲むことができる女性になりたいですね。

過去の栄光を振りかざし、他の女性を暗にけなす

ついうっかり苦手なことを話したのが運の尽き。

容姿や家事など、自分がいかに優れているかという自慢話が止まらない女性には男性は絶対に良い印象は持ちません。

「大学時代、ミスコンに毎年出てたの」とか「後輩を家に呼んだら、ホテルみたいで泊まりたいって言い出して困ったわ」とか、暗に他の女性をけなし始める女性は、逆に虚言癖があるのではないかと噂されてもおかしくないでしょう。

自分としては自慢話のつもりはなくても、聞く側はそうは捉えないこともあります。

人が離れていった、誰にも誘われなくなった……となる前に、自分の言動を振り返ってみる必要があるかもしれません。

感謝の気持ちがなく、ダメ出しばかり

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手伝ってもらって当たり前のような態度でいると、誰ももう二度と手を貸してはくれなくなりますよね。

「ありがとう」の言葉もなく感謝の気持ちが足りない女性は、人間的にどうかと思われるでしょう。もちろん、こんな女性を恋人として友達や親に紹介などできません。

さらに口を開けば、「◯◯さんの服どこで売ってんの?あんなんじゃモテないよね」とか「こんな考え方の古い会社もうダメだわ。潮時ね」(と、言いつついつまでも辞めない)」などと、欠点や不満ばかり。

会話に生産性がない女性は、「あの人と飲むと酒がまずくなる」と男性にグチられるだけでなく、「一緒にいるとモチベーションが下がる」と会社やバイト先へ密告される恐れさえあります。

傲慢で良いことなどひとつもナシ!

傲慢な態度は、同僚ならマウンティングへ、後輩ならパワハラへつながる、どれも危ないパターンです。「自分は大丈夫!」「私が正しいんだから仕方ない」そう思っている女性が一番危険。

男性は女性の傲慢な態度に嫌悪感すら抱きます。最初は我慢してくれていても、いずれはどの男性からも相手にされなくなるでしょう。

傲慢さを持ち合わせたままお付き合いや結婚に至ったとしても、途中で破局を迎える恐れ大。

もし自分で思い当たるなら早めに態度を改め、周りにそんな女性がいたら巻き込まれないよう、感化されないように注意してくださいね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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