「眉がキレイに描けない」というメイクの悩み、多いですよね。雑誌やネットの動画を見ても、上手に眉が描けないのはどうしてなのでしょうか?実は、眉がキレイに描けない原因は「アイブロウブラシ」にあるんです! 誰でも簡単に美眉が描ける、おすすめアイブロウブラシをランキングでご紹介。さらに、使い方も一緒に解説します!
西尾記代子/Test by LDK the Beauty編集部
100均のアイブロウブラシはどれもハズレでした!
今回10製品を比較した中で、100均やドラッグストアなどで購入した5位以下の6製品は、どれもハズレでした。アイブロウブラシ自体がとても小さく、アイブロウパウダーの付属のものとほぼ変わりません。
アイブロウブラシはロージーローザがイチオシです!なかなかキレイな眉が描けないとお悩みの方は、ぜひ使ってみてください♡
ロージーローザの使い方を3ステップでご紹介♡
ここでは、1位のロージーローザを使った基本的な眉の描き方を、3ステップで解説します!
シャンティ(Chantilly)
ロージーローザ
ダブルエンドアイブロウブラシ
スマッジタイプ
実勢価格:1273円
[ステップ①:パウダーを取って手の甲でならす]
アイブロウパウダーをアイブロウブラシで3回こすって取り、手の甲につけて余分なパウダーを落とします。アイブロウパウダーを取るときは、一方向に擦りましょう。
[ステップ②:眉尻から眉頭へ毛流れに逆らって一気に描く]
ブラシの毛を横に平たくなるように持ち、眉尻から眉頭まで一気に描きます。上下に少しずらして引き、眉の太さを整えましょう。毛流れに逆らうことで、パウダーがのりやすくなります。
[ステップ③:毛流れに沿って整える]
最後に、眉頭から眉尻に向かって描き、毛流れを整えます。毛量の多い眉は、これだけでも見違えるようになりますよ!
以上、ロージーローザを使った基本の眉の描き方をご紹介しました。これから、まだら眉・マロ眉・左右非対称眉・ボサ眉など、眉タイプ別の描き方もご紹介していく予定なので、お楽しみに!