折り紙とクレヨンを使って描かれた紫陽花、色とりどりの花びらが可愛らしいです。
しとしと雨の多い梅雨の時期には、お子さんとお家の中で工作を楽しんでみたいですね。
紫陽花と同じ頃に楽しめるのが、青梅のシロップ漬けです。
氷砂糖が溶けてジュースが出来上がるまでの間、紫陽花がどのように変化していくかを楽しんでみてはいかがでしょうか?
トイレルームに飾られた紫陽花科のアナベル、アンティーク調な中に鮮やかなイエローグリーンが映えてとっても素敵です。
さわやかな印象を与え、お客様にも気持ちよく使ってもらえそうですね。
紫陽花科のアナベルをハンキング法でドライにしているところです。
吊り下げている間もお部屋を彩ってくれ、ドライになっていく様子を観察するのも楽しいですよ。
ドライに仕立てたばかりのアナベルは、こんな風に落ち着いた色合いになります。
リースやブーケなど、生花とはまた違った楽しみ方ができそうですね。
アナベルをしっかりめにドライにしたあと、手作りされたリースが素敵です。
ペンダントライトやエアプランツと一緒にハンキングされた空間がとってもおしゃれですね。
デニム素材で作られた紫陽花、その名も「デニム紫陽花」です。
フェイクフラワーなので枯れる心配もなく、ずっと楽しめるインテリア雑貨として人気だそうですよ。
こちらの涼し気なデザートは「紫陽花ゼリー」と呼ばれていて、手作りする方が多くいます。
かき氷シロップで色付けした鮮やかな青いゼリーをクラッシュし、ミルクやカルピスを使った白いゼリーの上に乗せれば紫陽花ゼリーの完成です。
佐々木翔子さんのガラスプレートは、紫陽花の花びらをモチーフにされた繊細さ溢れる作品が多くあります。
寒天ゼリーとの組み合わせで、さらに涼し気なおやつタイムを過ごせそうですね。
まとめ
いかがでしたか?生花を楽しむだけではなく、紫陽花をモチーフにしたデザートやアイテムなど、いろいろなアイディアが溢れていました。
今年の梅雨は紫陽花と共に、楽しく過ごせることを考えてみるとワクワクしてきますね。