こんにちは、3年半のOLを経て現在はフリーで活動しているヨムーノライターAsunaです。
時間も資源も限られている中で、「やらない」ことを決めるのは大切です。
ここでは、お金が貯まる人が実践している「やらない事」をお伝えします。ちょっとした身近な日常習慣を変えるだけで実践できるので、ぜひ参考にしてみてください。
(1)なんとなく二次会に行かない
3月・4月の歓送迎会や12月の忘年会などの飲み会シーズン。
一次会で盛り上がった余韻で、なんとなく参加してしまう二次会。
しかも、帰る時間が遅くなるとタクシーや、朝までカラオケなど……時間潰しにお金もかかってしまいます。
二次会を辞退すると、節約額は1回あたり約3,000円。
月4回とすると年間36,000円です!
場の空気を読みつつ、一次会で帰る集団に紛れ込んじゃいましょう!!
(2)雑誌を買わない
雑誌を買わない理由は、「家にあると意外と読まない」から。
書店で手に取った時が、その雑誌への関心のピークなのではないでしょうか?
4月から始まる新生活に向けて、置くだけでおしゃれなインテリアになりそうな雑誌を買って、部屋に並べたくなる衝動にかられるかもしれませんが、グッと我慢してください。
携帯会社の料金プランによっては雑誌読み放題もありますし、アプリ購読ならもっと節約できます。逆にアプリが入っているスマホの方がイケてるかも!?
節約額は1カ月約1000円とすると年間12,000円の節約です!
(3)抱き合わせ商法に踊らされない
・2点買うと10%オフ
・1度のお会計1500円以上購入でオリジナル携帯クリーナープレゼント
いかがですか?
見慣れたフレーズだと思います。
10%オフのために、1000円以上するものをもう1点買っていませんか?
貰えるならとりあえず貰っておこうで、1500円以上無駄に買い集めていませんか?
(4)急ぎ以外はコンビニで買わない
今どきのコンビニは風邪薬なども取り扱っているので、深夜や急を要する場合はコンビニは便利です。
でも、日常の買い物はスーパーや薬局を利用しましょう。
駅前なら終電近くまで営業していたり、イオンや西友は24時間営業しているお店もあります。
ドン・キホーテなどのディスカウントストアの場所も把握しておくと節約できますね。
(5)お土産に縛られない
春休みや夏休みはもちろん、大型連休となると、家族で出かけたくなりますよね。
そこで職場や親せきに買って帰りたくなるのがお土産です。
連休前に職場で「どこどこへ行く」とアナウンスさえしなければ、お土産買ってこなくても誰も気になりません。
でも、ウキウキ気分で周囲に行き先を告げてしまった場合は、「いい物を買わねば……」という独りよがりな?プレッシャーに陥ります。
そんな時、実は、ご当地名物を使った1000円前後で20個入りなどのクッキーやチョコ系でも誰も気にしません。
職場や所属チームに1人1個ではなく、チームで1個(1箱)で大丈夫です。
いかかでしたか?
皆さんにとって、少しでも役立つ情報となると嬉しいです♪