「すぐ散らかる部屋」からは卒業！楽にキレイが続く収納テク

ひとり暮らし歴７年のOL・さおりんさん（27歳）。エディターぷり子のインスタに「汚部屋をなんとかしてください！」とDMしてきた積極的女子。
なんとこの汚部屋に彼氏を招いているそうですが、その度に「片づけなよ...」と言われるそう。「彼氏からのプロポーズ待ちなんですが、まだしてくれないんです...」とお悩み中。

LOCARI編集部イチのインテリア好きエディター・ぷり子。汚部屋読者の部屋を叱りながら片づけるのが特技。おせっかいで常に情熱大陸に上陸中のアラフォー女子。

「さおりん、プロポーズ待ちで悩むヒマがあったら、サッサと片づけるのよ！　こんな汚部屋でも会いに来てくれる彼氏って貴重だわ！　大事にしなさいよ！」とさおりんを叱りつけ、作業を進めます。

なんとドレッサーはDIYが得意な彼氏のお手製！　「せっかく彼があなたのために作ってくれたドレッサーがモノで埋もれて...申し訳ないと思わないの！」と激怒するぷり子。

「わあ〜スッキリ！　ドレッサーも喜んでますね♡」とさおりん。「大切に使うとは、こういうことよ！」とぷり子。

大人気の収納ケース、カインズの「Skitto」を使ってコスメやドライヤーなどのアイテムを分類収納。「ラベリングすれば、目当てのモノを探さないで済むわ」とぷり子。

ポーチに入っていたブラシ類は、グラスに立てて使いやすく「見せる収納」に。「カラーチョイスも重要よ。海好きな彼とさおりんのために、夏らしいブルーをセレクトしてあげたわ」と得意げなぷり子。

麻ひもの両端に結び目を作り、押しピンで留めてサングラスなどを引っ掛け収納。　「ここでもブルーの麻ひもをチョイス！チェイス・ザ・チャンス！」とブツブツ言いながら作業をするぷり子。

なんとテレビ台も彼氏が作ってくれたそう。「ドレッサーと奥行きを合わせて、さらに、私の座高を考えて設計してくれたんです」とさおりん。「彼氏！！！　いいやつ！！！（涙）」とぷり子。「それなのにさおりん、あなたって人は...そんな大事な家具をモノで埋め尽くしてるなんて...！」とさおりんに詰め寄ります。