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「やっぱりセンスいい」と思われる池袋土産5選!クッキー缶やお花スイーツetc.

グルメ

仕事にプライベートに、さまざまな場面で重宝する手土産。気遣いやセンスが問われるだけに、毎回アイテム選びには悩みますよね。今回は、暑い季節でも持ち運びやすい焼き菓子にフォーカスして、池袋の5軒をご紹介します。デパ地下、老舗、新顔とバラエティに富んだラインナップなので、相手の好みに合わせて選べますよ。

変わらない味と老舗の風格が魅力のロングセラー/タカセ 池袋本店

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懐かしい味を探したいときは、大正9年創業の「タカセ 池袋本店」へ。都内に5店舗を展開するパンと洋菓子の店で、昔ながらの製法で作り続けているロングセラー商品が数多くあります。

同店の人気No.1の焼き菓子は「アーモンドチュイル」(1,200円)。バター、はちみつ、生クリームと一緒に煮詰めたスライスアーモンドをビスケットにのせ、チョコレートでコーティングしたオリジナル商品です。アーモンドの香ばしさと程よい甘さが後を引く美味しさ♡

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スイスのエンガディン地方発祥の「エンガディナー」(1,200円)も、同店の定番品の一つ。ザクザクしたクッキー生地でクルミとキャラメルを挟んだもので、甘さと苦みのハーモニーが秀逸です。

包装紙には東郷青児のイラストがあしらわれ、古き良き昭和時代の雰囲気がたっぷり。老舗の風格が感じられます。年配の方はもちろん、レトロテイストが好きな人にも喜ばれるでしょう。

タカセ 池袋本店

住所:東京都豊島区東池袋1-1-4
電話番号:03-3971-0211
営業時間:8:00~22:00(1階パン・洋菓子コーナー)
定休日:なし

おしゃれなパッケージで乙女心をキャッチ/Tartine

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かわいらしさを重視するなら、ポップでキュートなパッケージで人気沸騰中の「Tartine(タルティン)」で決まり。2018年11月に初の常設店がオープンした、注目のブランドです。店名は、タルトとツイン(双子)を掛け合わせてつけたのだそう。

タルティン家の庭に咲く花をモチーフにした「マルチェナ」(8個入 1,210円)は、花びらはパイ生地で、真ん中はホワイトチョコレート。軽い口当たりのパイ生地に、ザラメとミルクチョコレートの甘みがよく合います。

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「ストロベリーアーモンドタルト」(9個入 1,458円)は、ラムカスタードチョコクリームの上に飴がけアーモンドと板チョコがトッピングされたプチサイズのタルト。クリームの下には苺ソースが入っています。

一つひとつにストーリーを持たせ、双子のタルティン姉妹が暮らす世界を表現するスイーツは、女子を虜にするかわいらしさと楽しさがいっぱいです♪
※時期により商品が異なります。

Tartine
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 B1F6番地
電話番号:03ー5992ー8180
営業時間:10:00~20:00
定休日:東武百貨店池袋店に準ずる

取材・文/佐々木 志野
※2019年7月8日時点の情報です。価格や内容など、情報は変更になる場合があります。
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