男女間には、相性というものが存在します。
男女間には、相性というものが存在します。
具体的には例を挙げられなくても、相性の良さを感じ、なんだか惹かれてしまう…という相手がいるはず。
今回はそんな、男性が、この子とならうまくやっていけそう…と思う兆候をご紹介します。
休みの日が合う
「仕事柄、休みが変則的なんです。それが原因で、今まで付き合ってきた彼女とすれ違いが起き、うまくいかなかったことも多々ありました。
でも今の彼女は、休みの日がまったく一緒。職業が違うのにですよ。これは、神様から『付き合え』と言われているような気がした」(33歳/医療)
休みが合うか合わないかは、その後の関係を大きく左右していきます。
特に出会ったばかりのころは、会わなければ交際にすら発展しない可能性も。
休みの日が同じというのも、相性を測るひとつの要素と言えるのかもしれません。
会う日は晴れが多い
「彼女とまだ付き合ったばかりのころ。音楽フェスに行く予定を立てていました。ところが、前日の予報では、その日は台風。最悪だ…と思いつつも、現地に向かいました。でも当日、台風がそれて、超天気に。
そこで気付いたんだけど、彼女と遊びに行くときって、いっつも晴れてる。なんか嬉しいし幸せに感じます」(28歳/教育)
天気によって、多少なりとも気分を左右されますよね。やっぱり、会う日に雨ばかりだと、相性が悪いのかな…なんて考えてしまうこともあるかもしれません。
逆に晴ればかりだと、天に祝福されている…と大袈裟に喜ぶ人もいるでしょうね。
選ぶメニューが同じ
そこで、選ぶメニューを、『せーの』で指差したりしてたんです。
それが、いつもだいたい同じ。3回連続で同じだったとき、この子と付き合おう…と決意しました」(26歳/営業)
付き合ううえで、食の好みが同じというのは、長続きする大きな要素となります。
連絡するタイミングが一緒
「深夜に好きな人のことを考えることあるじゃないですか?もう寝たかな…なんて考えたり。するとすごく気になってきて、連絡したくなるでしょう。
迷惑かもしれないけど…と思いつつ、電話を取ると、なんとその子から連絡が来た。
こんな状況のとき、通じ合ってるなって思います」(29歳/広告)
連絡しようと思ったとき、相手から着信が…。ドキッとさせられる場面ですよね。
同じタイミングで、お互いを思い合っていたわけですから、深い繋がりを感じて当然。これからの関係がいい方向に進んで行く兆候であると、十分に言えるでしょう。
おわりに
こういった兆候は偶然にしかすぎず、信頼に値するものではないかもしれません。
ただ、それを偶然と感じないのは、相手を思う気持ちが強いから。その思いに間違いはないので、信じて貫いていくべきでしょう。
(大木アンヌ/ライター)