カルディでは、梅雨の湿気や暑さを吹き飛ばす「レモンアイテム」が充実中。ティータイムにぴったりなレモンスイーツから、この夏ブレイク必須のレモン料理まで、選りすぐりのレモンアイテムを5品を食べ比べてみました。あなた好みのレモンアイテムもきっと見つかります!
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この夏はカルディのレモンフードが主役!
ジメジメした梅雨の湿度や、これからやってくる夏の暑さを吹き飛ばしてくれるのが、さっぱり爽快なレモン。カルディではドリンクやスイーツ、ちょっぴり珍しいレトルトアイテムまで、数多くのレモンアイテムを扱っています。
なかでも実際に食べてみて「これはいける!」と思ったレモンアイテムを選りすぐってご紹介します♪
1. カレーの新おともはコレ!「レモンライス」
「レモンライスの素」162円(税込)
ナンや白いライスを差し置いて、この夏のカレーのおともとして名乗りを上げているのが「レモンライス」です。香辛料を多く使ったカレーには欠かせない存在として、南インドでは昔から愛されているんですよ。
レモンとごはんの組み合わせって想像がつきにくいですが、いざ食べてみるとまったく違和感がないんです。あまりのおいしさに、なぜ今まで流行らなかったのか不思議なほど。
ビビットな黄色の見た目にはじめはおっかなびっくりでしたが、カレーとともに口に運ぶと、驚くほどよく合うんです。クミンやマスタードシードを使っているので、実に自然にカレーとマッチします。
酸味はそこまで強すぎないものの、しっかりとレモンのさわやかさは残っているので、カレーをさっぱりと楽しめますよ。
2. この夏ヒットの予感「レモン麻婆豆腐」
「レモン麻婆豆腐の素」198円(税込)
「レモンと麻婆豆腐って…」と、食べる前とあとでは印象がまったく違ったのが「レモン麻婆豆腐」です。唐辛子の辛さとレモンの酸味って、あまり出会うことのない組み合わせですもんね。
そんなレモン麻婆ですが、あらかじめとろみがついているので、仕上げの片栗粉が不要。ダマになったりとろみが緩かったりと、案外あの作業がむずかしかったりします。とろみがついているのはかなりポイント高めです。
炒めたひき肉に豆腐を加え、レモン麻婆豆腐の素を加えればものの3分ほどで完成!熱源を使う時間をなるべく短く収めたい夏にもぴったいですね。
辛さが勝つでもなく、酸味が際立つでもなくちょうどいいバランスで食べやすく、まさに “麻婆豆腐は飲み物” 状態でするすると食べられます。
上品な辛さには絹ごし豆腐のやわらかな口どけがよくあうので、ぜひ絹ごし豆腐で作ってみてくださいね!
3. 夏限定の軽い口どけ「しっとりチーズケーキ レモン」
「しっとりチーズケーキ レモン」329円(税込)
お次はお待ちかねのデザート。カルディのなかでも人気が高い「しっとりチーズケーキ」の夏バージョンとして登場しているのが「しっとりチーズケーキ レモン」です。
直径15cmで4~5人は充分シェアできるのに、税込329円というコスパのよさも人気のヒミツ。そのままでもおいしいんですが、冷蔵庫で冷やしてから食べると、よりおいしさがアップしますよ。
空気をたっぷりと含んだ生地はしっとりなのに決して重すぎない、まさに夏にぴったりの焼き上がり。クリームチーズのおかげでレモンの酸味もトゲがなく、絶妙なバランスです。
濃厚すぎるケーキは敬遠しがちな夏も、このくらい軽くてさわやかならぺろりと食べてしまいそうです。
4. さっぱり塩味が絶妙!「塩レモンバウム」
「塩レモンバウム」220円(税込)
普通のレモンスイーツじゃ満足できない!という方におすすめしたいのが、塩をプラスした「塩レモンバウム」。
一時期のブーム以来すっかり定着した塩レモンが、人気のスイーツ・バウムクーヘンにプラスされています。
バウムクーヘン専門メーカーである美松製菓が製造し、塩レモンにはレモンの本場として知られるイタリア・シチリア産のものを使用するというこだわりようです。
こちらもレモンチーズケーキ同様、しっかりと冷やして食べるのが正解!空気をしっかりと抱え込んだ生地は、冷やしても固くならずによりおいしくなります♪
レモンの酸味も塩気も強すぎず、弱すぎずほどよいバランスです。とくにに酸味はかなり抑え目ながら、さわやかな香りのおかげでレモンの存在感はばっちり。
写真のように年輪にナイフで削ぐようにスライスすることで表面積が増え、バウムクーヘンの香りがより楽しめるのでぜひ試してみてくださいね。