3.一時置き場から旅立ち、長期保管は適材適所で
一時置き場のあるキッチンの郵便コーナーにすべてを保管していくと、すぐにいっぱいになってしまうので、幼稚園の年間スケジュールや保険の書類など、長期保管するものは、各ジャンルに適した場所に保管場所を変えていきます。
幼稚園の年間スケジュールなど、たまに見るだけの書類は、キッチンの吊り戸収納裏に、ダイソーのバインダーに挟んで管理。
いざという時すぐに確認できる場所を探し、ここになりました。
週報など幼稚園関連の保管書類は、まとめてファイリングし、子ども部屋で管理。
保険や家に関する大切な保管書類は、リビングの収納スペースで、ファイルボックスにまとめて管理しています。
郵便物の一時置き場をキッチンに移動することにより、食器棚の収納スペースは減ってしまいました。
しかし、すぐに散らからないうえ管理も簡単で、メリットの方が多くキッチンの郵便物スペースが定着しました。
郵便物を置く場所を決めたら、置く場所が決まっていることでたまりにくくなりました。
そして、整理する際にも「すぐに捨てる」「マグネットボードに貼る」「保管する」など、次のアクションが明確になり、効率よくなりました。