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[連載]「しまむら」アイテムで♡定番&トレンドカラー《ベージュ》の着こなし術

ミユミユ

ファッションの定番色であり、今季のトレンドカラーでもあるベージュ。

あらゆる色と相性が良くてコーデを考えやすい反面、自分の肌色に合わないと顔がくすんでみえてしまうことも。

今回は、肌色との相性をふまえたベージュの着こなしを考えました。

ベージュの特徴&しまむらコーデ5選

あらゆる色になじむベージュ、その一方で難しさも

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ベージュは自然や天然素材によくみられ、あらゆる色となじみやすい特徴を持っています。

黒・白・ネイビーといった定番色と合わせると、上品な雰囲気に。

赤・青・イエローといったビビッドカラーなら、派手さを程良く抑えてくれる役目を果たしてくれます。

コーデを考えやすい一方で、ベージュは人によって似合う・似合わないがわかれる色でもあります。

肌色に合わないベージュを身につけると、顔がくすんで疲れてみえてしまうことも。

自分に似合う色を知るパーソナルカラー診断

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生まれ持った肌色をスプリング・サマー・オータム・ウィンターの4つのタイプに分類する「パーソナルカラー診断」は、自分に似合う色を知るのに役立ちます。インターネット上でも、いくつかの質問に答えることで簡単な診断ができます。

あなたに似合う色はこれ!パーソナルカラー診断
引用:『フェリシモ』

https://www.felissimo.co.jp/contents/personalcolor/

パーソナルカラー診断では、黄みがかった色が似合うイエローベースと、青みがかった色が似合うブルーベースに大別されます。スプリングタイプとオータムタイプはイエローベース、サマータイプとウィンタータイプはブルーベースに該当します。

黄みがかった色が似合うスプリングタイプとオータムタイプはベージュと相性が良いのですが、サマータイプとウィンタータイプの場合は、黄みがかっていないベージュを選ぶのがベター。

サマータイプはピンクみを帯びたベージュ、ウィンタータイプはグレーに近いグレージュがおすすめです

淡いベージュのワントーンでナチュラルスタイル

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自然や天然素材によく見られるベージュは、ナチュラルスタイルにぴったり。淡い色のワントーンで、やわらかく優しげな印象にしました。

ぼやけてみえないように、かごバッグのブラウンで濃淡をつけています。

【コーデに使用したアイテム】

ブラウス:しまむら 1,900円(品番 511-0671)

スカート:しまむら 1,900円(品番 552-1234)

サンダル:しまむら 1,900円(2018年購入)

バッグ:しまむら 1,500円(品番 343-0878)

ベージュ×カーキで旬のアースカラーコーデ

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大地や植物など自然の色であるアースカラーが、今季注目されています。アースカラーに該当するのは、ベージュ・グリーン・ブラウン系の色。

カーキのTシャツとベージュのワイドパンツは、アースカラー同士の組み合わせ。

こなれ感のある落ち着いた雰囲気を演出できます。バッグのストラップとサンダルの黒を、コーデの引き締め役に。

【コーデに使用したアイテム】

Tシャツ:しまむら 1,500円(2017年購入)

パンツ:アベイル 980円(品番 358-0979)

サンダル:しまむら 1,900円(品番 150-1353)

バッグ:しまむら 2,900円(品番 346-0057)

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