こんにちは、ヨムーノ編集部です。
「すき焼きといえば?」の回答で、ある程度の世代がわかります(笑)。
「すき焼き」といえば「今半」、なにか臨時収入があったときのご馳走と答えたら年齢層高めの方。
「すき焼き」といえば「すき家」と答えたら年齢層若めの方。
ちなみに、すき家のすき焼き系メニューはレギュラーメニューにはなく、期間限定で登場するようです。
そんな高級メニューのようで庶民的なメニューのようなすき焼き。
ついに、今日も明日もすき焼き、1日3食すき焼きも夢ではない日がやってきました!
今「久世福商店」というお店で発売しているご飯の供「食べる、すき焼き」がリピ買い続出!とネット界隈で大絶賛されているんです。
早速、食卓で実食してみました。
ヨムーノで今人気の久世福商店・サンクゼール記事はこちら
久世福商店とは
ザ・ジャパニーズ・グルメストアをコンセプトに、世界をめざして日本が誇る和食文化を発信しているお店です。愛称は“クゼフク”。
1号店幕張店から3年で50店を超える店舗が全国にオープンしています。
食べる、すき焼き 130g
我が家は庶民なので「すき焼き」メニューはビッグイベントに属します。
そんなすき焼きが580円で味わえるなんて、気になるじゃないですか!
ラベルには一晩寝かせたすき焼き風の逸品です。と書かれています。
ちなみに、すき焼きはその日のうちに完食するので、一晩寝かせたすき焼きの味はわかりません、あしからず。
名称は「食べる調味たれ」です。
また、信州の名工が醸した”究極の醤油”を使用。本醸造生醤油と五分生引きたまり醤油をブレンドさせ熟成、とのこと。
いざ実食
すき焼きのイメージは生卵に肉を絡めて食べるので、黄身の味がどうなっているのか楽しみでした。
しかし、この「食べる、すき焼き」には黄身は入っていないので、黄身の味はしません。
どちらかというと「牛しぐれ煮」に近い。
「TKG with 食べるすき焼き」結成
というわけで、生卵を用意して「TKG with 食べるすき焼き」を結成!
生卵には醤油はかけず、究極の醤油がはいった「食べる、すき焼き」に委ねます。
瓶詰なので、いろんな具材が入ったあのすき焼きの再現とはいえませんが、この調味たれは美味しいです。
今まで「うなぎのタレ」だけでご飯数杯食べられると思っていましたが、それに匹敵するご飯のお供です。