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「夫の給料を倍にする方法」最終結論!お金持ちの妻が絶対やること・やらないこと

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
そろそろ給料日がやってきますね。
通帳を見て「あーあ、夫の稼ぎがもっと良ければ」と思ったあなた。もしかしたら、夫の給料が上がらない原因はそこにあるのかも……!

ヨムーノでこれまで反響の高かった「夫の給料は妻次第!?」説の中から、今回はその最終結論「ズバリ夫の給料を増やす極意」をまとめてご紹介します。

ゴミ捨てをさせない

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貯めている人たちが夫に“させない”こと、それは「ゴミ捨て」。
出かけるついでだからと言って、気軽に夫に雑用をさせたりしません。

理由は明快。「一家の長である自覚を育てたいから」、「仕事に行く前の朝は気持ちよく送り出してあげたいから」。
共働き家庭であっても、夫が分担する家事はゴミ捨てじゃないほうがいいかもしれません。

まずは、家事の楽しさを知ってもらうことが大切。
夫の「男のプライド」を上手に立てて、仕事も家事も気持ちよくやる(ように導く)のが、貯めてる妻の共通点です。

外では夫を「主人」と呼ぶ

マネー系編集者歴10年のヨムーノライター内山愛理さんによると、取材先のお金持ちに共通するのは、夫のことを「うちの主人」と呼ぶこと。

逆に、お金が貯まらない人たちは「あの人がさー!」「夫がね~!!」と、なんの敬いもなく呼ぶことが多いとのこと。

他人同士が夫婦になって、そこから家族を育むのなら、お互いにそれなりの尊敬の念があったほうがうまくいきますよね。
現に、お金を貯めてる人たちは皆、夫に尊敬の念を持ち、よそで悪口を言うようなことはしません。
その、人としての尊敬の部分が、夫が仕事を頑張れる原動力になっているのかもしれませんね。

子どもの前で夫を褒める

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貯まらない人のうっかり共通点は、子どもに夫の愚痴をいうこと。

「もう!パパはいつもダメなんだから!」「ほんとにだらしがない……」。子どもは、親の言動をよく見ています。
お母さんがお父さんをバカにしていたら、子どもも自然とそう思ってしまうように。

貯めている人は、子どもには父親を尊敬するようなセリフしかいいません。
「水も電気もお父さんが頑張って働いてくれたお金だから大切に使ってね」「お父さんはあなたたちのために一生懸命働いてくれているんだよ」……。

働く父親への尊敬がある家庭とない家庭、「家族のために頑張ろう」と思う労働意欲が高い方は……一目瞭然ですよね。

夫の身だしなみにお金をかける

人は見た目じゃないと言いながら、「人は見た目が9割」という本はベストセラーになりました。

ヨレヨレのシャツを着ていれば自己管理能力を疑われますし、汚れたスーツだとその程度の人間だと判断されてしまうもの。
ものすごく高価でなくても、相手にとって好感がもて、清潔感がある見た目が、仕事上信頼を得るためには大切なのです。

貯めている人たちは、それを重々承知しています。だから、夫の靴とスーツにはお金を惜しみません。いつでも「きちんと」見られるよう、身だしなみに気を配ります。

貯まらない人は、子どもや自分の欲しいものを買うのに夢中で、夫のものは二の次三の次。夫がなかなか出世しないのは、くたびれたスーツのせいかもしれませんよ。

夕食は夫の好物を優先する

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お金を貯めている家族の優先順位は、夫も子どもも同じくらい。
しかし、貯まらない人は、圧倒的に子ども優先、夫のことは後回し。

人は気にかけてもらえれば嬉しいし、何かをしてもらえればお返しをしたいと思うもの。反対に、放置や無視をされてしまうと疎外感が積もり積もって、家庭から気持ちが離れてしまう原因にもなりかねません。

貯めている人は、夫の扱いがとても上手。夕食でも子どもの好きな食べ物ばかりを優先せず、夫が好きなものも、まめに出すように心がけています。
子育てで忙しい中で、自分の好物を出されたら、再び胃袋も心もつかまれて、仕事でも2倍以上のパワーを発揮してしまうに違いありません。

まとめ

貯めている人は、夫に家族を大切にしたい、そのために仕事を頑張ろう!やる気を奮い立たせるのが上手。
人はだれしも「この人(家族)のために頑張る!」というモチベーションが大切ですよね。
稼ぐ夫にしたいなら、夫を盛り上げることが一番!家族チーム一丸で貯まる家計をめざしてくださいね。

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