美髪にとって重要なのは「ドライヤー」
うるおった髪をつくるには?
どんなに良いトリートメントや美容液、オイルを使っていても、こだわってドライヤーを選び、正しく使うことができなければ髪の毛はすぐに傷んでしまうもの。髪がパサつき、ツヤが出ないと悩んでいる一方で、忙しくて「ドライヤーは適当になっていた……」なんて人も多いのでは?
髪の毛にとって大切なドライヤーですが、一体何が正しいのでしょうか? そこで今回は、1,000万人に選ばれたパナソニックビューティのドライヤー「ナノケア」の発表会に潜入! 美髪へ導くドライヤーの使い方をご紹介します。
河北麻友子さんの愛用品「ナノケア」
美髪の秘密はこれだった!
イベントには、次世代ビューティリーダー・河北麻友子さんと美髪アドバイザー・田村マナさんが登場。
忙しくも輝いていられる河北さんにとって、ナノケアは日常のパートナーで、もう何年も使っているそう。ナノケアに出あう前はパサつきが防げなかった髪の毛も、今ではしっかりうるおうようになったんだとか。
発売から15年。ナノイーは新世代へ
2005年に発売してから進化を続けるナノケアは、微粒子イオン「ナノイー」デバイスが搭載されています。すばやく乾かしながら、髪のケアまでしてくれるおなじみのビューティアイテムですよね。
そんなナノイーがさらに新しい世代へと進みます。2019年9月に発売となる新機種は、放電を集中的に行い、水分発生量が18倍*1に。高浸透ナノイーが多くの水分を髪の毛へ届け、髪の水分増加量は1.9倍*2 になったんだとか! つまり、今までよりもさらに“うるおい”と“なめらかさ”を実感できるようになったんです。
既に新ナノケアを試した河北さんは、「うるおい感とサラサラ感が両立しているのがわかります。うるおっている人は魅力的。人を引きつける人は、肌も髪の毛もうるおっています。ナノケアで髪の毛へのうるおいも意識していきたいです」とコメント。一度使うだけでうるおいをしっかり感じられそうですね。
5世代のナノケアを使ってきたプロもお墨付きのシリーズ!
美髪アドバイザーの田村さんもナノケアのヘビーユーザー。既に5世代のナノケアを使ってきたそう。今回発表された新ナノケアについても「ドライヤーでここまでうるおうのか」と感動のコメントを残しています。
美髪の必須条件は「まとまり感」「うるおい感」。“髪のうるおい”が美しい髪をつくり出します。髪は内側に水分があり、それを包み込むのがキューティクル。髪のキューティクルは傷つきやすい一方で、髪の毛には自己修復機能がありません。正しい方法で“外から”ケアをしないといけないんです。
カラーリングやヘアアイロン、紫外線などの影響で、どうしても髪のうるおい不足になりがちな環境いる私たちにとって、“髪のうるおいケア”が叶うナノケアは、どんな女性にとってもおすすめできるアイテムなんです。
仕上がりの差を見てもこの通り! ドライヤーをナノケアにするだけで美髪に近づけそうですね♡
髪へうるおいを与える極意3カ条
さらに、「髪へうるおいを与える極意」も教えていただきました。
#1.ヘアケアアイテムを選ぶこと
まずコンディショナーやトリートメントは、水分保持機能が高いものを選びましょう。髪を乾かす前は、ヘアミルクなど水分を含んだものセレクト。水分を入れ込めるドライヤーもその1つです。とにかく外から水分を入れてあげることが大切です。
注意したいのが、河北さんも使っているというオイル。オイルは油分なので、入れた水分を閉じ込めて逃さない役割。ドライヤーの後に使うのが正解です。
#2.ベストなタイミングで洗う
「シャンプーは朝派」という人が多いかもしれませんが、ベストなタイミングは「夜」なんだそう。シャンプーをするとキューティクルが開いてしまいます。ドライヤーでキューティクルを閉じるのですが、閉じた直後は不安定な状態。そのまま外出して紫外線を浴びてしまうとキューティクルが崩れてしまうんです。
また、キューティクルが整った状態になるまでには時間がかかります。外出の6時間前までにシャンプーを終えているのが理想なんです。髪の毛がキレイな河北さんもシャンプーは朝派。これを聞いて考え直しているご様子でした。