アラサーにもなってくると、結婚を前提とした交際を望む女性が多いはず。
アラサーにもなってくると、結婚を前提とした交際を望む女性が多いはず。
たとえば「2年付き合って、半年同棲してから籍を入れたい」など、具体的な計画を立てている人もいるでしょう。
しかし彼氏によっては、何年付き合っても結婚話が出ないことも……。むしろ結婚の二文字を出すだけで、彼が不機嫌になってしまう場合もあります。
そこで今回は「何年付き合っても結婚にたどり着けない彼氏の特徴」について3つご紹介します。
1.多趣味or1つの趣味にお金がかかる
趣味から彼と知り合って、交際・結婚の流れとなるカップルもいますよね。
しかしあまりにも彼が多趣味だと、それだけで満足してしまい、結婚まで至らないことがあります。
また2人分の生活費から式をあげるならその費用、また家を買うならローンなど……。籍を入れたらいままでとは全く異なるお金がかかってきます。
そんな中、費用がかかる本気の趣味があると、結婚をためらいがちに……。仮に結婚までは辿りつけても、子どもはお金がかかるから当分いいやとも言い出しかねません。
もし彼の趣味が生活の大半を占めているようであれば、結婚のしがらみになるかもしれません。
2.常に刺激が欲しい
いままでモテてきた男性も、ある程度の年齢になると「落ち着きたい」と考えるようになります。
しかし常に刺激が欲しいタイプの男性は、まだまだ結婚は眼中にありません。
筆者の知人のAくんも、3年付き合っている彼女がいるけれど、正直まだ遊んでいたい、刺激が欲しいのが本音なんだとか。
そのため正社員で働いてはいるけれど、業務内容に飽きてしまい、もっと楽しそうなイマドキの仕事を探しているそう。
そしてとにかくオシャレ重視のため、30歳を過ぎても派手なヘアスタイルやファションをしています。
もちろんオシャレするなとは言いませんが、年相応に落ち着けないってことは、それだけ気持ちも幼い証拠なのかも。結婚が遠のくのも無理ないでしょう。
3.女性の気持ちがくみ取れない
出産のタイムリミットがない男性は、正直「別にまだ結婚しなくてもいい」と思っていることが多いもの。
それでもなぜ結婚に踏み切るのか?
理由としては「彼女の気持ちを考えたら、そろそろ責任を取らなきゃ」との思いがあるから。だからいわゆる適齢期に結婚ラッシュが起きるのでしょう。
でもいつまでも結婚が考えられない男性は、その女性の揺れ動く気持ちがくみ取れません。
「焦って結婚しても意味なくない?」「周りが結婚したってよそはよそ、うちはうちじゃん」と思っているのです。
こういう男性ってほかの面では優しい部分があっても、根は優しくありません。
「そろそろ結婚したい」と言っても取り合ってくれないのであれば、ここでサヨナラするべきなのかも。
おわりに
結婚したいのであれば、「結婚できる相手」を恋人に選ぶことも大切です。結婚するとなると、お互いの人生を共有することになります。
ですから、お互いのことを理解しあえる、そして譲り合えることが重要になってきます。
これから婚活を考えている人がいたら、今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。