「酸っぱくて美味しい」として人気のシャトレーゼのアイス「レモン・ザ・スーパー」。
このままで食べるのももちろんいいのですが、SNS上ではちょっとしたアレンジが話題を呼んでいます。
「酸っぱくて美味い上に安い」
シャトレーゼで販売されている「レモン・ザ・スーパー」は、レモン果汁をたっぷりと使った、ビタミンC入りの刺激的な酸味のレモンキャンディーに、ほろ苦いレモンピールを混ぜ込んだアイスです。1本あたりレモン約5個分のビタミンCが入っています(※ビタミンC100mg含有)。
ジューシーで爽快なレモンの強烈な酸っぱさに虜になる人も多く、SNS上では
「シャトレーゼのレモンザスーパー最高や 市販のアイスの中でもトップクラスの酸っぱさ」
「シャトレーゼのレモンザスーパー、しっかりレモンの酸味効いててうまし。」
「強烈な酸味がたまらん」
「酸っぱくて美味い上に安い」
などと酸っぱいもの好きから好評です。価格は1本64円、6本入りが302円。
そのままで食べるのもいいですが、SNS上ではこのアイスを、炭酸水に入れるという方法が話題に。あるツイッターユーザーが「コップに突っ込んで炭酸水を注ぐとビターなレモンソーダに早変わりする」などとして紹介したところ、多くの「いいね」が寄せられています。
実際にやってみると...
東京バーゲンマニア編集部でも実際に挑戦してみると、夏に嬉しい爽快感たっぷりのドリンクに仕上がりました。かなり酸っぱいもののかすかに甘みも感じられます。強いて言うなら、サントリーの「CCレモン」にちょっと近い味かもしれません。
(炭酸水を入れたら...)
(完成!シュワシュワ~~~とした音と見た目が涼しげです)
今回は氷を入れていませんが、炭酸水もあらかじめ冷やしておけば、アイスを入れているので、しばらくキンキンの状態が楽しめます。爽快感のある味わいは、ジメジメした暑さも吹き飛ばしてくれること間違いなしです。
ちなみに酸っぱすぎるのが少し苦手な人は、ハチミツなどを足して、レモネード風にするのも個人的におすすめです。
使うグラスの大きさにもよりますが、飲んでいくうちに自然とアイスは溶けていきます。マドラーのようにくるくるもしましたが、炭酸水を飲み切る前にアイスはなくなりました。
溶けたアイス部分はグラスの下にたまるので混ぜたり、あえて味のグラデーションを楽しむのもよさそうです。
溶けかけの状態はこんな感じ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
公式おすすめ「ビールに入れると...」
SNS上では炭酸水に入れて楽しんでいる人はもちろん、お酒に入れている人もちらほら。シャトレーゼの公式ツイッターでは、ビールに入れてアイスカクテルにするという方法を紹介しています。
(画像は公式サイトより)
「レモンの味が濃いアイスなので、ビールに負けずに調和するんです 後味すっきりでごくごく飲めるアイスカクテルに」