マリンな雰囲気を演出したい場合は、逆に明るめに
所謂カリフォルニアスタイルなどのマリンな雰囲気を演出したい場合は、明るめのカラーでまとめるのがオススメです。
例えば、こちらのリビングでは柱のレンガモチーフ以外はほぼ白や明るいナチュラルカラーで構成し、海を想わせる開放感のある空間にしています。
アクセントカラーを取り入れることで、より味わい深い空間になる
ヴィンテージな空間にもアクセントカラーを取り入れることで、よりこだわりを感じさせる趣深いお部屋にすることができます。
例えば、こちらのワイルドさあふれるキッチンには、赤いシェードのペンダントライトが取り入れられ、男前な雰囲気に鮮烈な魅力を与えています。
こちらのマリンスタイルのお部屋では、白とブルーのほかにイエローやレッド、明るいブルーのクッションや観葉植物のグリーンを積極的に取り入れています。
こうすることで、海らしい雰囲気そのままに、暖かみと居心地の良さのある空間を演出することができます。
モノトーンテリアは配色を工夫することで、よりスタイリッシュに
白と黒の比率差で印象がガラリと変わる
白や黒、グレーで構成されたモノトーンインテリアは、一見「インテリアカラーにこだわる必要が無いのでは?」と思いがちです。
ですが、実は白と黒の比率を変えることで、ガラッと印象が変わるのです。
例えば、上品かつ清楚な魅力を演出したいのであれば、こちらのように白の比率を多く、黒はアクセント程度に使うと良いでしょう。
また、印象に残りやすいデザインのグッズを黒にすることで、より印象的な空間にすることができます。
例えば、こちらの例では優美な曲線を描くシャンデリアを黒にすることで、シックで上品な魅力と個性をアピールしています。
アクセントカラーでより洗練された空間にする
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基本的に無彩色で構成するのがモノトーンの基本ですが、アクセントカラーを取り入れることでメリハリを生むとともに、より洗練された空間にすることができます。
例えば、こちらのダイニングでは白をメインにした空間の中、それぞれ異なるグリーン系をアクセントに加えています。
落ち着いたナチュラルな魅力も感じさせる空間にしています。
お部屋のクールさを強調したいのであれば、ブルー系をアクセントに取り入れてみると良いでしょう。
こちらのリビングでは、濃いめ、薄めのブルー2色をアクセントカラーに置くことで、スタイリッシュさをアップするとともに空間に変化を与えています。
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ポップで快活な魅力をプラスしたい時には、イエローをアクセントに使うのがオススメです。
こちらのリビングでは、鮮やかなビビッドイエローのイームズチェアをアクセントに加えることで、クールな中に元気さを感じさせる空間に仕上げています。