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働く女子の「元気を出す方法」10選

ライフスタイル

忙しい毎日を送っていると疲れがたまって「なんだか元気が出ない」「仕事のモチベーションが上がらない」と思うこともあるもの。みんなはどんなことをしてリフレッシュしているのでしょうか? この記事では、25~39歳の働く未婚女性387人のエピソードを集めて公開。実際に試して効果があった「元気を出す方法」について紹介します。

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(7)音楽を聞く

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・「好きな音楽を寝る前に聞く」(25歳/医療・福祉 /事務系専門職)

・「好きな音楽を大音量で聞くこと」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「好きな音楽を聞きながら、気がすむまでドライブする」(30歳/その他/クリエイティブ職)

料理や掃除中ならアップテンポの曲でリズミカルに、寝る前ならゆったりスローテンポの曲を選べば、音楽のパワーでいつの間にか心がスッキリしているはず。

「邦楽だと、歌詞の意味をじっくり聞いてしまって余計に疲れる」なんて場合は、海外のインターネットラジオもおすすめです。

海外で流行っている曲を流すチャンネルや、年代別のベストヒットをセレクトしたチャンネルなどがあり、自分好みの音楽に出合うきっかけになりますよ。

(8)歌う

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・「カラオケ。大声を出せる曲を歌う」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「お風呂で歌を歌う。まわりを気にせず熱唱すること。声が響くので爽快!」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

大声で大好きな歌を歌うのも、ストレスを発散させるにはもってこい!

大きく息を吸ってお腹の底から声を出せば、心にたまったモヤモヤやイライラも一緒に吹き飛んでいきます。

気の置けない仲間と一緒にカラオケに行って、ハイテンションな曲を熱唱するのも楽しそうですね。

人前で歌うのが苦手な人は、「ヒトカラ(ひとりカラオケ)」にチャレンジしてみるのもいいかも!

誰に気兼ねすることもなく、歌いたい曲を思いっきり歌ってスッキリしてみては?

(9)テレビ・DVDを見る

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・「お笑いのテレビを見る。笑うとイヤなことも少し忘れられる」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「好きなアーティストのライブDVDを見る。疲れて帰ってきたあと、楽しいことを思い出せて気分転換になる」(39歳/医療・福祉/専門職)

好きな映像をぼーっと眺めて自分を甘やかしてあげるのも、疲れた心にとっては大切な栄養。

おいしいドリンクとお気に入りのお菓子を用意したら、どっぷり映像の世界にのめり込んじゃいましょう。

思いっきり笑いたいなら好きな芸人のお笑いライブ、泣いてスッキリしたいなら涙腺崩壊モノの洋画など、今の自分の気持ちに合ったものをチョイスしてみて。

見終わったあとは、きっと少し前向きな気持ちになっているはず。

(10)お風呂でリラックス

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・「Netflix(ネットフリックス)を見ながらお風呂でデトックス」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「高い入浴剤を買って家で風呂に入る」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「お風呂で好きな本を読んで、ゆったりする。仕事が立ち仕事なので、お風呂で足をマッサージして、好きな本の世界に入り込むと、少し現実から離れられて元気になれる」(27歳/学校・教育関連/専門職)

お風呂なら、心と体の両方からアプローチできるのでおすすめ。

照明を暗くして、好きな香りの入浴剤やアロマキャンドルを使うだけでも、リラックス効果は抜群です。

とっておきのシャンプーやトリートメント、ボディソープなどがあるなら、今こそ使いどき。

普段とはちがう特別感を演出して、自分自身をていねいにお手入れしてあげてください。

お風呂から上がったときには、身も心もスッキリと軽くなっているはずです。

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