頭脳線の途中に島がある「デリケートで繊細」
頭脳性の途中に島という楕円形をしたものがある場合、デリケートで繊細な神経の持ち主です。
ストレスをためないように注意する必要があります。
頭脳線が鎖状「そそっかしくて早合点しがち」
鎖状の頭脳線は、そそっかしく早合点してしまうことがある人に見られます。
次々といろいろなことに興味を持つタイプです。
頭脳線が途中で角ばって下降をしている「趣味が高じて仕事になる」
この相を持つ人は、夢を持ち続け、趣味が高じて仕事になったりするタイプです。
無理に安定した仕事に就こうとすると、本来のよさが失われてしまいます。
好きなことにとことんチャレンジするべきです。
頭脳線が感情線につながる「責任感が強くまじめ」
頭脳線に感情線が接している相を持つ人は、責任感が強くまじめな人です。
コツコツ努力して成功する人が多いですが、思いこみが激しい一面もあります。
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頭脳線の先が三股になっている「好奇心旺盛で話題も豊富」
頭脳線の先が三股になっている相を持つ人は、好奇心旺盛で話題が豊富です。機転も利くため仕事では活躍します。
また、気持ちの切り替えが早く、感情を引きずらないさっぱりとした性格です。
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離れ型って? 頭脳線と生命線の位置関係
頭脳線と生命線がどの位置からはじまっているのかで、相の見方が変わってきます。
ここでは、頭脳線と生命線の位置について見ていきたいと思います。
KY線? 離れ型とは
頭脳線と生命線は、同じ始点から出ている人が多いです。
けれど、稀に頭脳線の始点と生命線の始点が離れている人がいます。これを「離れ型」俗に「KY線」と呼びます。2つの線の始点が離れていればいるほど頑固で空気が読めない人であるといわれ、「KY線」と呼ばれるようになりました。
しかし、これは決して悪い相ではありません。ほかにももっと素晴らしい意味がある吉相なのです。
たとえば、とても行動力があって、エネルギッシュでアクティブだという特徴があります。デスクワークよりも、肉体労働や営業職などに向いているでしょう。物事を前向きに考えるので、成功や活躍がおおいに期待できます。
空気が読めないというよりも、自分をしっかり持っていてどこまでも我が道を行くのが合っている性格なのです。この相を持つ人が人の思惑を気にしてばかりいては、小さくまとまってしまい、せっかくの運を活かすことができません。
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