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長いと賢いの? 頭脳線とは[手相占い]

占い

手相の基本三線のひとつ「頭脳線」。やはり長さや濃さなどで、頭のよしあしや賢さがわかる線なのでしょうか? 占い師・コラムニストの紅たきさんに頭脳線の見方について教えてもらいました。

紅たき(占い師・コラムニスト)

「離れ型」の見方2パターン

以下でさらにくわしく、この相について見ていきます。

頭脳線と生命線が両手とも離れている「天才型」

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離れ型の相が両手に表れている場合、生まれつき行動がとても大胆で、人を引っ張っていく力もあり、独自の才能で今後もずっと活躍できるとされます。

幼いころから天才型で注目され、長じてもずっとスターダムを駆け上っていけるタイプです。

頭脳線と生命線が交差している「神経質で消極的なタイプ」

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頭脳線の始点が、生命線の内側からはじまる場合、2つの線が交差します。

この相を持っている人は、神経質で消極的なタイプです。他人の目や意見が気になったり、悲観的に思い悩んだりするため、判断や行動が遅くなります。

人は人、自分は自分と割り切ることが大切です。

考え方の特徴を知ることができる頭脳線

頭脳線は、知的な分野におけるさまざまな特徴や、考え方の傾向がわかる線。頭脳線の位置や形によって、いろいろな意味があります。

仕事を選ぶ際には、大いに参考になる線でしょう。自分の思考パターンがある程度つかめていれば、適職がわかるはずです。

それから離れ型、俗にいう「KY線」は決して悪い相ではないことがわかっていただけたかと思います。離れ型の相がある人は、安心してくださいね。

頭脳線の意味と見方をしっかり把握して、人生をより充実させていきましょう。

(紅たき)

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