こんにちは。コストコ歴14年になります、ヨムーノライターのバロンママです。
コストコ千葉ニュータウン倉庫店へ行く前に、その目と鼻の先にあるカインズへも行き、低価格で優れたカインズオリジナル商品を探し出すのも楽しみとなっています。
今日は1年以上前から愛用している商品のリニューアル品と、夏には欠かせないものを紹介させていただきますね。
使いやすくて追加買い「優秀な冷水筒」
1年中麦茶を作っている我が家。今まで数々の冷水筒を使ってきました。
買い替える度に絶対条件なのが
・熱湯消毒ができる
・洗いやすい
というこの2点。
昨年の夏前にカインズで出会った冷水筒は、この条件を満たしていたので即購入しました。
「カインズオリジナル 縦にも横にも置ける冷水筒」2.1L ホワイト
798円(税込)
こちらは2019年春夏バージョンの商品で、色はこちらの白とグリーンがあります。
夏は冷蔵庫がパンパン!
縦にも横にも置けるというのは、かなり嬉しいポイントです。
広口タイプですので
手を入れて洗うのもとても楽ですよ♪
つばが2つあるので、「閉める際にどの向きからでもできる」というのは意外と便利です。
こちらは2019年春夏に改善されたバージョンの特徴です。
左の黒いものが1年以上使用しているカインズの冷水筒で、つばが1つしかありませんね。
そして1年以上使っていてもパッキンがダメになり、横に置いた時に漏れることもありません。
きちんと閉めると大丈夫ですよ!
ただ一つ、欠点をあげるとすると、プラスチック製なので冷蔵庫から出し入れする際に傷がつきやすいので注意が必要です。
我が家流「時短で麦茶を作る方法」
夏には家族が水分を取る量も増えますし、水筒に入れるとあっという間になくなってしまう麦茶。
部活で大きな水筒に麦茶を入れる際には、2L一気になくなるときも。
煮出してお湯が冷めるのを待つのは時間がかかりますし、水出しでは2~3時間かかってしまいます。
そこで、我が家で1年中実行している、「時短で麦茶を作る方法」をご紹介!
【時短麦茶の作り方】
(1)冷水筒を洗い、熱湯消毒します。
私は、冷水筒の3分の1ほどまで熱湯を入れ、5分ほど置いてから熱湯を捨てます。
この時シンクに蓋を置き、蓋に熱湯をかけながら捨てると、蓋も除菌されますね。
(2)水分をよく切った冷水筒に、麦茶パックを2パック入れます。
(3) 熱湯を冷水筒の3分の1から2分の1まで入れ、そのまま濃い麦茶ができるまでしばらく放置します。
(4) 濃い麦茶ができて、水を足したら麦茶のできあがり!
前日作り忘れていた時や、急いでいるときにおすすめの作り方です♪
ぬるい状態ですので、水筒に入れる際も多めに氷を入れると、簡単に冷たくなります。煮出すよりも、水出しよりも早く作る方法です!
この方法で作る場合に必ず注意していただきたいことは、
熱湯を入れ、濃い麦茶を作っている際には〝蓋をしない″と、いうことです。
きつく締めてしまうと膨張により本体が割れることがありますので危険です。お気をつけくださいね。