「今年の春に運命の人に出会う」と占いで断言されていたとしても、それらしき人は現れず……。
「今年の春に運命の人に出会う」と占いで断言されていたとしても、それらしき人は現れず……。
いつ運命の人に会えるんだろう?ということって、女子あるあるではないでしょうか。
でも大丈夫!運命の人はすぐそばにいて、すでに出会ってる可能性もあるのです。
運命の人には“これから出会う場合”と“すでに会っていた人”の場合があります。
無理に探さなくても、いま身近にいる人が、後から考えると運命の人だった!という場合は十分ありえるのです。
しかし、すでに出会っていたはずの運命の人に気づけない理由ってなんでしょうか?
運命の人は見た目では気づかない?
運命の人というと、出会ったらすぐに「この人しかいない」と感じることができるはず、なんて思ってませんか?
それって、見た目や雰囲気だけの話。そもそも自分の理想の男性自体が目の前にいることってなかなかありませんよね。
もしそのような男性がいたとしても、中身も理想的となるとさらに確率は下がります。その相手が自分を好きになってくれるかとなると、可能性はもっと低く……。
運命の人となると見た目よりも、自分に合うかどうかの方が問題なので、最初の印象だけで決めつけてしまうのはすごくもったいないです!
理想の男性像と、運命の人は違います。
自分に本当にあった人を見つけるには、まず自分の理想のみに視野を狭めることをやめましょう。
次の項からは「どうすれば『運命の人』を見つけられるのか」について書いていきます。
まずは感覚が似ている人を
自分の周りにいる人と、いろんな話をしてみることで自分の感覚と似ている人を探してみるのがおすすめです。
例えば、見た映画が同じ、その上に映画の感想まで同じだとしたら一気に「自分に近い!」という感覚になりませんか?
意外な共通点が出てきて、親密な話まで何の違和感もなく話せて、いつの間にか心の距離が近くなっていたという経験は友達同士でもありますよね。
まず相手のことを知ろうとすることで、相手との共通点や自分と同じ感覚の人を見つけやすくなります。
自分の心がけ次第では、いくらでも感覚が近い人はさがすことができるのに、自分から人を避けてないでしょうか?
もしかすると今、自分があまり興味を持っていない人が自分にぴったりな運命の人になる可能性だってあります。
まずは相手を知ること、相手に興味を持つことが大切です。
自分から心を開く
身近に居て、いつもなにげなくあいさつをしている人が、もしかすると運命の人かもしれません。
「あの人ちょっと気になるな」と思うなら、まずはいつものあいさつにもう少し付け加えてみましょう。
「おはよう!今日は暑くなりそうだね!」「お疲れさま!いまから帰るの?」などひとことだけプラスしてみましょう。
ひとことプラスすれば、きっと相手もひとことプラスして返してくれます。
仲良くなるきっかけとしては十分ではないでしょうか?
自分が先にちょっとだけ人に心を開くことで、「もしかしたら運命かもしれない」と思える存在になることはあります!