長い交際歴のあるカップルを見ていると、羨ましいと感じることありませんか?
長い交際歴のあるカップルを見ていると、羨ましいと感じることありませんか?
お互いを知り尽くしているという雰囲気に、見ているだけで癒やされることもあります。
そんなカップルになるためには、どのようなことを心がければいいのでしょうか。
今回、交際歴の長いカップルにその秘訣を聞いてみました。
自分のメンタルは良好に保つ
「どちらかのメンタルがダメだと、続かないと思います。
今のカレとは交際歴が3年以上になりますけど、それまでは短い恋愛もたくさんありました。
自分がかまってちゃん全開だったから、続かなかった恋愛もありますし、束縛気質な男性と付き合って嫌気がさして別れたこともあります」(27歳・女性)
恋愛を長続きさせるためには、自分のメンタルを良好に保つということも大切。
上司との相性が悪いなど、職場でのストレスが強かったりすると、つい彼氏に八つ当たりしてしまうこともあるでしょう。
ストレスをうまく発散するものを見つけて、自分のメンタルを良好に保つことが恋愛を長続きさせることにも繋がります。
気を遣う、遣わないのバランス
「長く付き合っていくと馴れ合いが生まれて、ついつい気を遣わなくなってしまいますけど、そうなるといい関係を保てなくなるような気がします。
逆に気を遣いすぎると疲れるし、そのバランスが大事なのかなと感じます」(30歳・男性)
「気を遣う」のと「気を許す」のは別。
彼氏というのは気を許すべき相手ではありますが、気配りまで忘れてはいい関係を保てません。
お互いに心地よいと感じる距離感を保つことが大切。
特別を求めない
「彼女となるとついついカレのことを束縛したくなったり、特別な扱いを求めたくなるんですけど、そういうことってカレの負担になるんですよね。だから、自重してます」(29歳・女性)
特別扱いをしてもらうのは嬉しいかもしれませんが、それが長く続くと男性の負担になっていってしまいます。
例えば「毎日『おはよう』と『おやすみ』のメッセージはして」とか「デートするときは必ず迎えにきて」など。
些細なことのようですが、それがずっと続くとなると大変です。
そういったことを求めすぎないということも大切。
2人の趣味を作る
「2人の趣味を持つっていうのはいいと思います。
週に1回とかデートしてるとデートする場所もなくなってマンネリ化するんですよね。
2人が楽しめる趣味を持っていると毎回のようにデートプランを考えなくていいので楽なんですよ」(26歳・男性)
2人が楽しめる趣味を持つというのも長続きする秘訣の1つ。
デートプランを考えなくてもいいというメリットの他に、共通の友達ができるので恋愛相談しやすいとか、仲間どうして遊べるというメリットもあります。
記念日には周りが祝福してくれるというのも嬉しいもの。