自宅でカンタンに野菜が育てられる「水耕栽培」のキットが人気を集めています。でも大がかりなものが多くて、イマイチ買いづらい……という方もいらっしゃることでしょう。そこでオススメなのがAmazonで見つけたコンパクトサイズの「LEDガーデン」です!
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
水でも土でも育てられるコンパクトな栽培キット
汚れなどを気にすることなく、家庭でカンタンに野菜や植物が育てられることから「水耕栽培」の人気が高まっています。
さまざまなメーカーあら栽培キットが出ていますが、大きかったり、高額だったりしてイマイチ購入に踏み切れない方もいらっしゃることでしょう。
今回は「水耕栽培を始めたいけど、道具で悩んでいる」という方にオススメのアイテムをご紹介します!
学研ステイフル
LEDガーデン
実勢価格:3884円
サイズ:20×22×20cm
電源コード:1.5m(micro USB)
LEDライト:白6灯、赤6灯
学研ステイフルの「LEDガーデン」はコンパクトで、価格も4000円程度とお手ごろ。名前の通り「LED」の明かりで植物を育てます。
赤白2色のLEDライトが付属していて、栽培状況に応じて色味を切り替えることができます。室内や日の当たりにくい場所でも、LEDの明かりでしっかりと植物を育てられます!
公式サイトの情報によると、消費電力は3.5Wで、連続点灯した場合の1ヵ月の使用電気代は約65円なんだとか(※1kWhあたりの電力料金を25.91円とした場合)。
しかもキットは2段構造になっているので、植物の生育に合わせて効率的に光を照射することができます。
ケースのおかげで植物に虫やホコリがつくのを防げます。また、ケースには換気窓が付いていて、温度や湿度の調整に役立ちます。
買ってきた豆苗など、一度収穫したあとに「LEDガーデン」で再生栽培をすれば1週間ほどで再収穫が可能になります。
ちなみに「LEDガーデン」は水だけでなく、土での栽培もOKです。このキットがあれば、省スペースで誰でも気軽に家庭菜園が楽しめます。お子さんの夏休みの自由研究にも、まだ間に合うかもしれませんよ。